冬タイヤを交換する季節がやってきました。
天気の予報では、これから強烈な寒気が入り込むのでなんか天気が悪そう。屋外に出している自転車はとりあえず物置にしまっちゃいました。
寒気云々を別にしても、いつも11月中に冬タイヤに交換するようにしているので、交換するには今が一番よさそうな感じです。
実は、私は知らない人としゃべれないのです。
昔々はガソリンを入れるために人としゃべらないといけないので、赤いランプ（給油警報）が出ててもなかなかガソリンスタンドに行けなかったという・・・
※知らない人には「レギュラー満タンお願いします」程度でも言えない
今はセルフのガソリンスタンドがたくさんあるので困りませんが、それでもたまに社員さんが何かのカードの勧誘みたいなので近寄ってくるので困るのよね・・
実はワイパーの取り換えも一人ではできないのですが（万年冬用のワイパーをつけています）、それは同僚にカミングアウトしたら、交換だけは面倒を見てもらえるようです・・・
でも、本当はワイパーの購入から無理なので、アテにはできないんだけど。
そんなわけで、知らない人としゃべるのが超苦手なので、タイヤ交換がいつも後手後手に回ってしまう傾向があるのです。
昔、12月を過ぎても交換ができなくて、結局寒気で雪が降ってしまって、たまたま置いていたスーパーの駐車場にさらに数日（天気が良くなって雪が融けるまで）置きっぱなしになってしまったという・・・（スーパー側からするとめちゃ迷惑。私も「駐禁」のシールでも貼られたらどうしようかと毎日ハラハラ。）
今ではあれから6年くらい経ってようやく、あるガソリンスタンドの強面のお兄ちゃんに慣れて、春・冬のタイヤ交換はそこでお願いできるようになりました。
シフトの都合でお兄ちゃんがいなくても、とりあえずそこでお願いできます。（成長したよ・・・）
これを職場の人にカミングアウトしても信じてもらえないのですが、それでも、切羽詰まれば知らない人でもしゃべりますので、生活に支障はないんですけどね。
きっと、私には引きこもり生活が一番性に合っていると思います・・・(-_-)
今日はその強面のお兄ちゃんを目指してガソリンスタンドに出掛けましたが、残念ながら今回もシフトの都合でいませんでした。が、だからといって引っ込むわけにはいきませんので、頑張って（？）タイヤを交換してもらいました。
すると、「タイヤの寿命が来てる」云々買い替えの話をされる羽目になり、頭の中はパニックになりつつもとりあえず今年は既存のタイヤを装着することにして何とかしました。
いきなり言われても、予算もないし気持ちの準備もないもんね。（金がない、それは最強の断り文句）
来年は冬用タイヤの廃棄と新しいタイヤの購入でハードルが激上がりになっているので、頭がパニックになることでしょう・・・あの強面のお兄ちゃんが居ればいいのに・・・
とにかく、今外は大荒れ。
自転車を倉庫にしまったことと、冬タイヤに交換してしまったことはよかったかも。
