最近仕事がちょこっとバタバタしていました。
バタバタしてはいたけど、本当に忙しかったかといえば微妙です。
同僚(Hさん)からその話を聞いたときは、苦手な分野でしたが私の業務の範囲だと思うので、本来は私がやらなくてはいけないんじゃないかな?と思ったのですが、たまたま一番最初にその話を聞いたそのHさんが担当になり、私の頭の上を通り越して上司へ渡り、結局私はサポートのみで終わった、という。
その業務の主担当は私なので、Hさんは仕事を進める上で「ここの表現、間違ってない?」とか「○○についての資料、ちょうだい」とかの話になるのですが、Hさんは本当にいい人で、準備したり手伝ったりした私に「ありがとう」まで言ってくれて。
なんていい人なんだ。逆に何でもしてあげるよ、と思います。
普段は定時でキチっと帰る私が残ているので、他の人からは「トウコさん、大変そうね」と労ってもらいましたが、「いや、全然。実はこんなことがあって(略)、〇課のHさんがすごいうまいことやってくれてたのよね。私は全くニコニコ係※なのよ。」「おー、よかったねー(^^)」という感じ。
※「ニコニコ係」:(私スラング)実質的な役には立たないけど、心の潤いorそこに居るだけでいい花or超雑用業務担当
というような良いことが他にも。
別の同僚(Sさん)から電話がかかってきて、書類の作成方法について確認されました。
「これにはこの様式を使うけど、似てるこっちの様式を使うなら、ココのところを直せば大丈夫」
「わかった。ありがとう。」「実は・・似てる案件で前の○○のやつ、自分のところにこの様式のコピーがないんだよね。そもそもつけてなかったと思うんだけど、よかった?」
と聞かれ、確認してみました。(書類はこちらで保管しています)
それは既に他部署での書類の審査も終わって支払いも終わった案件です。もう3ヶ月くらい前のもの。 他課の厳しい審査を通ってるハズだけど、確認してみるとその書類がありません。
逆にビックリ。
書類不備だったけど、審査を通ったんだ!(コワイ、コワイ)
事後になりましたが、不足のものを準備してもらって整えておきました。 よかった。 気付いてもらって本当によかった。
ありがとー!
Sさん、Good Job!!これからもよろしく!
というような良いことがもう一つ。
少し前に、職場でくじ引きがありました。
通常の仕事のほかに、冬限定のお仕事の順番決めのものです。 一人2回くじを引くのですが、公平を期すために「2回のくじを引く順番を決めるくじ」も2回引きます。(超公平)
で、そのくじがことごとく大当たり。
おかげさまで、冬限定の仕事はいいポジションを選べました。
やばい。こっちのための運も取っておかないといけなかったのに・・・(^^;)