日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

今日も幸せな日

今日は、帰りのバスに乗るまでは、「幸せ」を具体的に感じる日というわけではありませんでした。普通一般の日々で。

 

定時直前に同僚の知り合いさんから仕事の問い合わせがあって、その力になれればと、帰りのバスの時間も気になりましたが、対応していました。

どうせバスは遅れてくるしね。いいのよ。それより、キミが抱えてる面倒な案件がなんとかなれば、それが私の幸せって感じよ。

 

で、いつもより10分遅れで職場を出ましたが、バス停ではいつもの時間のバスを待つ列が長蛇でした。

田舎だからバスがなかなか来ないのよね。今日は雪が積もってるわけじゃないのに。なんででしょ。

 

で、いつもならその長蛇の列の最初の方に並んでバスの前方に詰めるところですが、今日はちょっと遅くなったので長蛇の列の後方に並ぶことになり、結果、バスの後ろ側に積み込まれることになりました。(そこには通路に(なぜか)しゃがんでて見えなかったおばあちゃんがいるとか面白いことがありましたが、それは割愛)

 

で、うっかりとその楽しいおばあちゃんの後ろに空間がありましたので、そこに居ることにしました。

すると、そこから斜め前方に、ものすっごいかわゆらしい赤ちゃんを連れたお母さんがいらっしゃいまして。

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ほっぺーーーーー!!ってくらい可愛い。

目がクリクリの。(赤ちゃんだからね)

最初はお母さんのガードが甘かったのか、赤ちゃんが手すりの確認作業の真っ最中(手すりを舐めてた)(苦くないのかな)でしたが、お母さんがそれに気づいてからは、手すりを拭かれて、赤ちゃんが再度手すりを「確認」しようと口を開けてそっちに行こうとすると、さりげなく阻まれるという攻防を繰り返していました。

 

めっちゃ可愛い

 

そして、赤ちゃんとお母さんの向かいにいると思われるおばさま(?)にほっぺをチョンチョンされて、赤ちゃんは興味津々でおばさまを見ますが、照れているのかお母さんの胸元に顔をうずめて「きゃー!」って感じでした。

が、個人的には、そういうときの上と下の子はよだれを垂らしながら私の胸元に入り込んでいたので、観ているコチラとしては、あらゆる意味で「ギャー!」って感じになります。

 

めっちゃ可愛い

 

なんなんだろう。このキュートさ。衝撃的です。

やっぱり、赤ちゃんはすべての人(もちろん私を含みます)を癒す力がありますね。

本当に幸せな時間でした。

 

実は自分がバスを降りる頃には、混み過ぎていたのでバス酔いをしてしまったんですけどね。

 

あぁ、今日は本当にいい日だった。

赤ちゃんはかわゆらしいし。

関連して下の子と上の子の赤ちゃんの頃のことも思い出せて幸せだったし。

問い合わせた人は私のお返事が少しでも役に立ったら嬉しいし。

 

ね。

関連して、みんながみんな、何か一つでも、幸せになれるといいなー。