日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

バレエ ドン・キホーテ ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエ

下の子が友達から借りました。

f:id:ToukoFujinomiya:20171224133111j:image

 

下の子の友達でバレエを本格的にしてる子がいて。高校はそのために私立高校に通っています。(※ココは田舎なので、私立高校に通うということは、本気で一芸に秀でているか、本当にどこも引き取り手がない場合の二極になることが多いです)

 

で、その友達は、下の子にこのドン・キホーテと他に眠れる森の美女を貸してくれました。(ちゃんと解説もある)(デアゴスティーニのやつ)

 

私は個人的にバレエは(観るのが)好きで、でもあまり観る機会がなくて。

借りたDVDを観るのを楽しみにしていましたが、下の子が学校の勉強が追い付かないのでお預け状態でした。(下の子が「一緒に観たいの!!」というので・・・)

が、ようやく観ることができました。(結局下の子は全く勉強が追い付かなので、一緒に観るのを諦めてくれました。で、私は一人でさっさと観たという。)

 

私は本当に詳しいことがわからないので、演者とかなんとかとか、全然サッパリです。

でも、すごいことだけはわかりました。

ニーナ・アナニアシヴィリさんが主演のキトリを演じます。(「ドン・キホーテ」ですが、このバレエの主役はキトリとバジルの結婚の前後の話がメインです)

クルクルクルクルクルクルクル・・・なんてすごい!しかも、主人公が明るい子なのがわかるくらい、とっても魅力的に演じています。

はぁ・・・美しい。

見てる途中でも、美しい舞いにブラボーの拍手がでます。ホント。

 

あと目を奪われるのは男性の下半身の筋肉ですかね。

タイツなんで、アラワです。他意はないです。凄いの一言に尽きる。

何あの筋肉。って、女性もあんなにしなやかで美しいのにあの筋肉。凄すぎる。

 

筋肉・筋肉言ってますが、別に筋肉オタクではないですけど、やっぱり筋肉に目がいきますね・・・。だって凄いもん。

 

観て、とてもよかったです。素晴らしい。美しい。

バレエってあんまり見る機会がないので、下の子が借りてくれてよかった(^^)