日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

微・・・?

昨日は週の買い物に出かけました。そしてお惣菜づくり。

終わった後に英語の音読をしていましたが、どうにも調子が悪い。

 

耳の奥は痒いし、のどは渇くし(音読だから多少は仕方ないけど)、寒いし熱い。 

私は軽い風邪の時に、耳の奥(綿棒などでは届かないようなずっと奥)がムズムズと痒くなります。

以前、耳鼻科の先生に伺ったら「鼻と耳はつながっているから、もしかすると炎症が耳の奥にも広がっていて、それで耳の奥が腫れてひつれるのかもしれませんね」と言われました。

風邪の際にもそんな症状はなくはない、ということでしょうか。

耳掃除をしても改善されるわけがないので、痒みは我慢しています。

そんなわけで、個人的に耳の奥が痒いときは風邪のサインだと思っています。

 

寒いし熱いのはちょっとマズイので、熱を測ってみました。

36.7℃・・・(どおりで)

 

私は低体温なので、36℃台でも調子が悪くなります。

筋トレもしていますが(筋肉量が多いと基礎代謝量も高くなるので熱を生み出しやすい(ハズ))、この程度の筋トレでは低体温の改善にはまだ役立っていないようです。

 

以前、絶対にインフルエンザだろう、と思ってフラフラになりながら病院に行ったら体温が38℃だったため、先生は「もう少し様子を見ましょう」(←?)という判断になり、その後死にそうになりました。(仕事も忙しかったので出たし)

2日くらい後にどうしてもしんどいのでまた病院に行きましたら、「そんなにしんどいのになんで38℃にしかならないんだろう?」と言いますので、「私の平熱は35℃ちょっとです!」と言ったら「あ、そうなの?でも今から検査しても意味ないねぇ」と。

(今度からは一番初めに低体温だって言わないと死ぬ・・・)と切実に思いました。(心の中で(てめぇもインフルエンザになって仕事してみやがれ!)とも思いました。)

ちなみに、その病院には何かあったらまだ通っています。

だって近いんだもの。それに、腕はそんなに悪くないハズ(笑)

 

話は逸れましたが、そうそう、低体温の話です。

低体温は本当に損です。

仕事を休む時に実際の体温を伝えてもつらさを分かってもらえないし。

低体温のことを言わなきゃしんどさが伝わりにくいけど、自分からわざわざ「自分病弱」アピールしているみたいで気恥ずかしいし(それに言っても伝わらないことも多々あり)。

そりゃ他にも、体温が低いので免疫力が低下気味とか、癌になりやすいとか(怖)、基礎代謝が低いので太りやすくなりがちとか、良くないところがたくさんあります。

 

あと1℃あったら違うのになぁ。

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fufufu.rohto.co.jp

 

でも、改善はなかなか難しいようなので、気長に筋トレしてみます。

私が実践している朝食抜きの半日断食は、半日胃腸を休ませるという点では大変有効だと思いますが、朝に何も食べないのでその分熱を生み出せないので低体温対策としては不利なのです。

あと、いつも飲んでいる(年末年始は作るのが面倒だったので飲んでないけど)スムージーも生野菜を使っているので体を冷やしやすいし。

 

なかなか難しいなぁ。

今日はまだ微熱(私にとっての微熱)ですが、昨日よりはましなので、明日以降も頑張れそうです。