日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

ヤクルトの思い出とダブルへの渇望と、結局落ち着いた話。

先日、ヤクルトさんに会って、またヤクルト400LTライト(宅配専用)を飲み始めることにしました。

 

toukofujinomiya.hatenablog.com

 

冷蔵庫にヤクルト400TLのある幸せ。

 

冷蔵庫を開けた下の子が「これ、私も飲んでもいいの?」と聞きましたので、(もったいないけど)OKしました。

なにせ、今の私はヤクルト効果を体感しているので、イヤとは言えない。

自分のことしか考えてなかったから、下の子の分も追加で買おうかな・・・。

 

 

乳酸飲料って、小さい頃に宅配でヤクルトかミルミルを飲んでて大好きなんですよね。(ほぼ刷り込み)
小学生の頃に通っていたスイミングスクールも、「ヤクルトスイミングスクール」(たぶん青森限定?)でしたので、終わってから飲むものはミルミル(ヤクルトではなく)でした。
昔は、ミルミルをコップ一杯ゴクゴク飲むのが夢でしたから。(地味)
 
実際、大人になってからコップ一杯のヤクルトをやってみましたが、結構多いです。ミルミルはなんとかOKでしたが、(やっぱりあのパッケージは適量なんだな)と知りました。(大人の階段を上った感あり)
 

 

以前から、風邪にもインフルエンザにも、特にここ数年はアレルギーにも鬱症状にも腸内環境が深く関わっているという研究報告がされています。

もはや人類を支配しているのは菌なのでは?と思ったり思わなかったり。

 

そんな感じでちょっとした疑問がわき、ネットで調べてみたら、ちょうどいいサイトがありました。

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乳酸菌のプロが本気で『ヤクルトとピルクルの違い』決定版を作ったよ - レコメンタンク

この比較、わかりやすいし読みやすい。

 

やっぱりヤクルトはガチで研究開発に力が入っていますね。こういう企業からは安心して商品を購入できます。

www.yakult.co.jp

 

 

ということで、下の子用に追加購入をすることにしました。

 

ここで、噂のダブル飲みも気になるところです

「ダブル飲み」とは、小腸に効果があるヤクルトと大腸に効果があるミルミルを1本ずつ(計2本)毎日飲むことです。

f:id:ToukoFujinomiya:20180117100106j:plain魅惑のダブル。

最初は、自分がどちらかというとミルミルが好きなので、両方買って「その日の1本を気分で選びたい」と思いました。

でも、そういう飲み方(それぞれを毎日飲むわけではない)で「小腸の効果(ヤクルト)と大腸の効果(ミルミル)がそれぞれ減って損しちゃうのかな?」とか思ったり。

それに、自分がダブル飲みを続けると考えると(下の子がヤクルト400のシングル)、月当たり (80+80+100)×1.08×7(日)×4(週)=7862.4円・・・

うーん、お高いなぁ。

 

しかし・・・

ヤクルト製品はそれだけの効果があると思えるし(何しろ飲まなかったら風邪引いたし)、そもそも、ダブル飲みだなんて美味しいし面白そうだからぜひやってみたいという好奇心が強いし・・・

 

という話を下の子にしましたら、あっさり「お金もったいなくない?そこまでいる?」と言われました。

はい。そうですね。本当に必要な人は、そもそも金額で悩まないよね。

 

 

二人でヤクルト400TLのシングル飲みにしようと思います。