日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

新しい職場は、

3月末で前の職場の仕事を終え、運び出した荷物も元に戻し。
なんとか引継ぎのようなメモもベタベタと貼りまくり(とてもじゃないけど案件ごとに進捗がマチマチで紙にまとめられなかった)、残すことができました。

 

3月下旬に急に起こったパニック的な症状に関しての今までの経緯はこちら。 

 

前の執務室に戻って書類などをセットした時間は30分程度、にもかかわらず、めまいはするし、呼吸が荒くなるくらい心臓がバクバクするし、気は遠くなりそうだし、手は震えるし、手汗はすごいし、膝や手から力が抜けそうだしで、もう。
絶対にあそこには戻れないなぁ。
(今、思い出しながら打ち込んでるだけで手が震えるくらいだもの)

 

でもでも!

その閉鎖空間な執務室から、里山にある執務室へ・・・(^^;)
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いや、お仕事って本当に様々な種類があるんですね・・・
自分は昔からちょっと変わった部署の事務仕事をしていましたが、前の仕事だってハタから見るとちょっと変わった部類に入るとは思うのだけど、今回の異動でも、「世の中には本当に何も知らないことばっかりあるんだなぁ」と謙虚な気持ちになりました。 

 

今私の仕事を引き継いでいて、現在進行形でホント大変だと思うMちゃんにもそう言っておこう。(たぶんMちゃんは今日も休日返上だろうな

 

そして私の症状はというと、もうね、まるっきり、ないです。皆無。
当たり前と言えば当たり前なのだけど、
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こんないい環境で「閉鎖的な場所に起因するパニック症状」だなんて起こりようがありません。 

 

今後のために、心療内科に行って事情を話してあの時の症状について専門的に判断してもらった方がいいんじゃないかなぁと考えたりもしますが、あの時に何件か電話した心療内科さんがことごとく混んでいてすぐの予約ができなかったこともあるし、そもそもあんまり思い出したくもないので、ちょっと保留しているんですよね。

このまま出先機関で定年まで(というかマルタ共和国にシニア留学をするための資金が貯まるまでの間)過ごすのもいいかも、とか思ったりして。別に出先じゃなくても、あそこの建物じゃなきゃいいんだしな。

 

それに、新しい職場では前担当さんは残っているので、わからないことはすぐに聞けるのでものすごい助かるし。
今までで、引き継ぐ業務の内容を残っている人に聞けるって、13年くらい前の引継ぎ以来の素晴らしさですよ。

それに他の人もいい人たちばかりだと思うし。そりゃ、まぁ、それぞれクセはかなりありそうっていうかあるけど(笑)、基本的にいい人達だとは思うしね。

 

早く仕事にも人にも環境にも(虫とか)慣れて、お役に立ちたいなぁ(^^)