日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

ふきのとう

最近少し寒い日もありますが、どんどん春が近づいています。

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この職場に荷物を運び込んだときに、道端にふきのとうがありまして、それを摘んで天ぷらにしました。(実家の母にもあげましたら、自分で食べた分以外は蕗味噌にしてくれました)

 

toukofujinomiya.hatenablog.com

 

そのときに(そろそろふきのとうも終わりだから、もう一度だけ摘みたいなぁ)と思っていましたが、その後雨がちだったり時間がなかったりで、なかなか機会がありませんでした。

 

今日のお昼は気合い(?)をいれて、お昼休みにお散歩に出ました。

がんばって出た甲斐があって、この季節にしてはなかなかな量のふきのとうが摘めました。(二人分)
なにしろ、平地ではふきのとうはすっかり花が咲いて伸びていますからね。芽の状態のものだなんて、なかなかないです。さすが里山。平地より少し寒いからかな。

 

天ぷら状態のふきのとう。
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(この写真では見栄えも何もあったもんじゃないですが、)美味しかったです。
ただ、下の子はそんなに春の味覚が好きではないのでそんなに食べませんでしたね。(春の味覚は少し苦いしね(笑)) 

 

山をお散歩しているとき、一人なのをいいことに、三十数年ぶりに「スキップ」をしてみました。

「運動神経悪い芸人」とかで、スキップができない人々が出るじゃないですか。あれね、見ながら(自分はずいぶんとスキップをしていないけど、いざとなったらできるだろうか・・・)と少し不安に思っていました。

 

大丈夫。子供の頃にスキップができた人は、30年以上経ってもちゃんとスキップができます。ということをお知らせいたします。

 

ふふふ。山で何をしているんだか。

さて。まだふきのとうの芽が出始めの場所はありましたが、もう天ぷらには満足したし、あとはいいかな。(蕗味噌も十分に貰ったしね)