本のアプリを使ってみています。(途中経過)
Stand、というもので。
最初は、「スタンド」?
って、コレを連想しますよね。コレ系のスタンド使いさん達を。
当然、全く違うんですけど。(本のアプリだし)
で、このアプリに自分の本を一部登録してみました。100冊くらい。
使い勝手を知るには、とりあえずやってみなくては分かりません。
で、の感想。
本に興味がある人のうち、以下の方々がユルく居場所を確保できそうな予感。
①自分が読んで「いいな!」と思ったものを発信して、その他大勢と何かしら繋がっていたい人々
②本が好きでも、何を読んでいいのかわからなくなってきた、迷える子羊達
❸みんなと繋がる気は皆無でも、自分が今まで読んできた本に同じように興味を持つ人に興味がある、奥手な人々
④自分の読書歴を整理してみたくなってきた本好きな方々(でも整理する本が多すぎて、たぶん途中でリタイアか)
❸は、私です(笑)
このアプリを機会に誰かと繋がる気はありません。でも、このアプリにはちょっと自分の居場所はあるかも。(なんの、私のこの時代錯誤さ)(でも、繋がれよ!と言われても困る)
それってすごくない?
本が好きっていう共通点があるにしろ、積極的に自分から情報を取りに行ったり発信して誰かと繋がる気マンマンの人々と、私みたいに後ろ向きな人が、それぞれちゃんと居場所があるのって。
ただ、本の登録の際に、ちょっとスムーズにいかないところがあるので、そこは面倒なところではあります。
例えば、バーコード管理されていない古い本を登録するために探す際に、題名・著作者で検索する場合はあまりスムーズにいきません。
まだ、データベースが充実していないのかも。っても、これは2015年にリリースされたアプリなんですけど、まだ充実してないのか・・・それともこのままか・・・って感じ。
個人的に、同じ作者の同じ題名の本が何点か登録候補に挙がった場合、年代が違ったり、出版社が違ったり、そもそも本の表紙が違うと、「この本を持っています」って登録したくない。
けど、検索候補の中に「私が持っている本がない」時は、すごい困る。妥協して「違うもの」を登録するしかないのか・・・?
わかるかなー?
それと、本への「読書ステータス」をイチイチ設定しなくちゃいけないのが面倒くさすぎる。
読書ステータスは、「読んでみたい」「読んでいる」「読了」「保存(自分のみ確認可能)」の4種類あるのですが、初期設定が「読んでみたい」のみなので、それ以外を設定するときはイチイチ変更しなくてはいけないのです。
変更しない場合は、自分の「本棚」のカテゴリの「読みたい」(というカテゴリが勝 手に設定される)に表示されます。
それって、見るたびに「・・・もう読んだわ(-"-)」と思うのよね。
登録した本はタグ管理できるのですが、そのタグの順番が自分で設定できないのもちょっと困る。
本棚に表示されるタグ管理された書籍の順番も自分で設定できるようにしたいのだけど・・・。
他にもちょこちょこと要望はありますが・・・、一応、全部送ってみました。(読んでくれるかなぁ)
こんなちっちゃい要望、他の人もリリースしてから様々要望してるんじゃないかなぁ?と思いつつ、細かいところが気になってスムーズにストレスなく使えてはいませんが、それでもちょっと気に入ってはいます。
ただ、今後本を登録するのはどうしようなかぁと迷い中です。
いいアプリなんだけどな。
だって、その他の全部を登録しようとすればさらに時間がかかるのに、前出の面倒な手間があるから、それはちょっと迷う・・・
でも、手間はかかるとはいえ、時間さえかければできなくはないし、焦るものではないし、自分の中ではぜひ全部登録しちゃいたいし、何より、同じ本を読んでいる人を見つけてみたい気はするのです。
興味を持ったら以下からどうぞ。
これはおまけ。
mirrorz.jp
私の場合は何度やっても「スター・プラチナ」でした。っても、個人的に波紋が好きなので、アレですけど(笑)