先日、大きめのフライパンをホットプレートに見立てて、焼き肉をしました。
その際、フライパンの端っこを腕に焼き付けてしまって、右腕に火傷を負ってしまいました。(写真左)
1週間以上も経った今ではこんな感じ(左)で水膨れも解消され、ただの火傷跡になっています。
実は、2年ほど前も右腕に火傷跡があったんですよ。
その時はホットプレートの蓋を取ろうとして火傷していましたね。
こちらの方は見ようによってはドラえもんの鈴のようにも見えて。
当時、「お母さん、腕に紋章が出たから、そのうち異世界に行って世界を救うかも。突然いなくなっても世界を救ってるから心配しないで」と下の子に言いましたら、苦笑していました。(「オマエはおバカか?」というニュアンスの苦笑)
その時は下の子は「もし私にそういうのが出たら、(異世界に行くんじゃなくて)結界師みたいに霊能力が出ると思うなー」と。
「霊能力もいいねぇ」
こういうのがあれば完璧。(猫鈴とか一文字じゃなくて)
その2年前の火傷跡、実はまだかすかにあるんです。(年代が年代なだけに治りが遅い)
今回の一文字の火傷跡が出た際、下の子が「お母さん、前の紋章が出た時は、異世界への行き方がわかってなかったんじゃない?紋章が浮き出たから行く資格はあるけど、異世界に行く方法がわからない、とか。」(すでに火傷ではなく「紋章」扱い)
「行き方?なにそれ?プリキュアとかおジャ魔女どれみの初回の変身ポーズの順番みたいな感じ?」
「それそれ。今回は異世界に行くために、しっかり自分に問わなきゃ。」←真面目か
なかなか難しい命題が問われています。異世界。
ラノベなら若い子がホイホイ行ってるっていうのになー。
難しい。