秋に私が好きな美術館展がありまして、それに絡めてまた旅行に行きたいと目論んでいます。
もちろん、行くときは一人旅。
今のところ、観ることに決まっているのはこの2つ。
できれば10月中に行きたくて、2つが見られる日程で、そしてなおかつ仕事にあまり支障が出ないような日程。
ということで、先にフェルメール展のチケットを購入しました。
ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵画を題材にした映画「真珠の耳飾りの少女」(原題:Girl with a Pearl Earring)の一幕。
ヨハネス・フェルメールは人気の画家さんのなので、今回は入場については日時指定制なのです。
もし後から買おうとしても無くなっちゃうと困るな、と思いまして、前売り2,500円だなんてかなり強気な料金設定だなとは思いましたが、僻地在住の田舎者には断ることはできません。ポチッと購入。
そしたら、なんとまぁ、当日は下の子の誕生日と被っていました。
チケットを購入した翌日、今朝のことですが、秋の旅行日程をワクワク顔で下の子に伝えましたら、ショック気味に「え・・・その日は何の日なの・・・?おばあちゃんと二人で過ごすの・・・?」と言うのでやっと気が付きました・・・(-_-)
っていうか、お母さん、ちゃんと娘さんの誕生日くらい覚えておけよ・・・(>私)
チケット購入についてはキャンセル・変更は一切不可能なので、慌てて別日のものをもう一枚買いました。
気が付いてからすぐに別の日程でのチケットを購入し、旅行の日程も変更して下の子の誕生日はちゃんと一緒に過ごせることを伝えると、少しだけ許してもらえました。(この時点で誕生日を忘れてしまったことについてはあんまり許してもらえてない気がする)
よりによってただの前売りではなくて図録付きにしていたので、1枚5,000円なんだよな・・・
とはいえ、5,000円で娘の心の傷が和らぐなら、そんな金額くらいは出すよ・・・(自分が悪いくせに何を言うか)
どうせ行くならまた様々に何か見てきたいなーと思うので、いろいろ考えている途中です。楽しみー(^^)