日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

幼少時の節制って?

今日はスーパーに週の食材の買い物に行ってきました。
お惣菜の野菜関係については、農協の直売所やスーパーの野菜コーナーでお安い食材を適当に調理します。
日々のお惣菜って、そんなものよね。

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今日はスーパーのお菓子コーナーに、バイトのお姉さんがいて、ブルボンプチシリーズの販促をしていました。
お姉さんが言うには、プチシリーズを3個買ったら風船がもらえるんだそうです。クマの風船は4色ありまして。
それを下の子がメチャ気に入りました。

 

 

どうなんですか。もう高校生になった娘さんが、クマの風船(?)に心を奪われるのは、通常じゃなくない?って思うんですけど。風船だよ?
本人はニクニクの笑顔なのでいいんですけどね。うん。

そもそもお菓子を買うつもりだったから、それがプチシリーズでも構いませんけど。うーん。そんなに風船、欲しいか?

 

本人が言うには、「私は小さい頃にあまり風船とかに馴染んでないから、今こんなに風船とかが好きなんだよ。他の人は、きっと小さいころにイヤっていうだけ風船に親しんできたから、今は「普通に」興味がないんじゃないの?」とのこと。
本人曰く、「私が小さい頃にはお母さんは風船とかに興味がないから、『いりません』って言ってたと思う」んだそうです。

私にそんな記憶はないですけどね。(そもそも風船に興味がないので、どっちが正しいかは言及できない)

 

下の子のお部屋にプチのクマがいます。
かわいいから、いいか。(いいよね)

 

でも、同じ論法でいうと、上の子が幼少時、私は市販のお菓子を買わなかったんですけど、彼が自由にできるお金を手に入れたとたん(お小遣いとか)、市販のお菓子ばかり買ってましたね。(※上の子が幼少時に、私が個人的に市販のお菓子を全く食べなかったから買わなかっただけで、制限するつもりは全くなかった)(でも、自分で好まないものは買う意義を感じなかったので買わなかった)

 

うーん、様々なことって、善し悪しがあるのね。(今更)