日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

カメムシ・ラプソディ

虫の写真は出しません。
自分が無理だから。ブログのためにカメムシさんの「いい写真」を探そうとしましたが、無理です(^^;)

 

私は4月から素晴らしい環境の職場に異動し、その環境の素晴らしさがゆえに多数の虫と共存することになり(当然)、刺されては腫れ(私はアレルギー体質)、見かけては白目になり、を繰り返してきました。

こんな素晴らしい職場。
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ほんと、素晴らしい環境です。(事務仕事があるのであんまりお散歩できないのだけど)

 

外で農作業を担当する皆様によると、最近の盛夏が過ぎて今くらいの時期になると、カメムシさんたちが再び活動を開始するとのことで。

確かに、ニブい私でも、(最近は窓にカメムシの気配がしているよな)、とは思っておりました。
でも、事務仕事の性質上、用もないのに外を出歩くわけでもないので実際に生身の彼らと遭遇することは滅多にないので、あまり気にすることがありませんでした。

が。

 

今日、お散歩がてら、五ツ星のパンのために外出をすると、作業服の左腕にカメムシさんが着地しました。

 

(!!!!)⇐声にならない

 

そっと上着(作業服)を脱ぎ、しばらく歩いたのちまだカメムシさんが腕についたままなので、そのまま地面(駐車場)にそっと置き(だって、カメムシさんを連れて執務室に帰れないし)、ガムテープを手に再び戻りました。

 

え。皆様、カメムシさんを、そもそも知ってます?
カメムシさんは臭い虫です。これに尽きる。彼らにあらゆる衝撃を与えてはいけません。なぜならクサイ臭いを発するから。
カメムシさんの画像は載せませんよ。なぜなら、虫画像なんか見たくもないから。(興味を持った方は独自に検索して下さい)

 

カメムシさんに遭遇するようになったのは今の職場が初めてなのですが、捕獲にはガムテープが必需です。これはきっと、田舎の常識だと思います。だって、みんなそうしてるもの。
私、カメムシをそもそも知らなかったし。っていうか、カメムシさんって、普通は身近にいないよねー(笑) となると、カメムシさんにはガムテ対応だなんて知る由もなし、ですよ。
普段は、他の人にガムテ捕獲をお願いしていましたが、今、私の周りに誰もいないので、自分で頑張るしかありません・・・

 

それで、ガムテを手にカメムシさんが臭いを出さないうちにガムテに吸着させるべく頑張ったのですが、何しろ布地は柔らかいのてカメムシさんがうまくガムテに粘着しなくて・・・

それでも、その時に一緒だったパートさんと一緒にあーだこーだしながらカメムシさんを粘着させることができました。

やった!!

と、上着を取り上げたら、その下にまた違うカメムシさんがいて絶叫しました。(>私)

つまり、最初から上着に2匹くっついてたんでしょうね・・・
臭いがしていなくて安堵です・・・ (冷や汗)

 

その後、執務室で私のカメムシキャーキャーな状況を他の人に無理矢理聞かせました。

 

夕方、帰るときにげた箱から靴を取り出す際に外靴をブンッと勢いよく取り出したら、一緒に勢いよくカメムシさんも飛び出てきたのにはビックリしました。

その時は、すでに帰るときだったので臭いがどう、とか捕獲がどう、とかそんなのは気にせず放置して帰りました。(玄関にカメムシさんを放置・・・ま、いいや・・・これら3連休だけど私は勤務ではないし・・・)

 

あんまり日中ホカホカする陽気の時には外に出たくないわー(^^;)

 

 

もう、早く秋になって早く寒くなってカメムシさんたちは私の周りからいなくなればいい。

カメムシさんに関する限り、もう、今、氷河期になってもいいくらいだ。(主観的な感想)