日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

パプリカの漬物

7月下旬から、ピーマンと身欠き鰊の浅漬けを食べ続けています。

【参照】
toukofujinomiya.hatenablog.com
toukofujinomiya.hatenablog.com

 

ピーマンは夏の野菜。そして今は秋。今後、ピーマンがそんなに安価に手に入らない時期が来てしまいます。
ちなみに、身欠き鰊については、スーパーで定期的に箱買いをしているためか、必ず1箱置いてあります。これは・・・私の為に・・・?(違)

今までですと、ピーマンをスーパーか農協の直売でお安く買って「ピーマンと身欠き鰊の浅漬け」を楽しんでいましたが、最近はそんなにピーマンの単価がお安くありません。(仕方ない)

その代わり、なぜか私の手元にはパプリカが。

Paprika
実は、たまに職場でB級品のパプリカをお安く販売するときがあるので買う機会があるのと、いつも親しくしているおばさまの旦那様が栽培している関係で、パプリカを毎週頂けたりするんですよ。

そんなわけで、今はピーマン率よりパプリカ率の方が高い。

以前はパプリカだなんてスーパーではお高すぎて買う気持ちも起きなかったくらいなのに・・・!!(なんて幸せ者)

 

ということで、今までピーマンで作っていた身欠き鰊との浅漬けを、パプリカで作ってみようかと思いました。
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パプリカってピーマンに比べると物凄く甘いですよね。ピーマン特有の苦みがアクセントにならないし、どんなもんなんだろう・・・

で。

作ってみたら、パプリカの甘さと浅漬けのしょっぱさと身欠き鰊のけっこう濃い魚のうま味が、案外いい感じのコントラストになりました。パプリカの肉厚さがいい食感になって。(感受性に個人差はあると思う)
個人的には、大変良い感じです!! 

 

個人的には大変気に入った浅漬けでしたが、残念ながら、パプリカが何より嫌いな下の子の口に入ることはありません(笑)
が、今後もパプリカがまとまって手に入ったら、ガッツリ作って食べたいと思います。
(この小鉢3つ分は軽く食べれちゃうもんな―。)