日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

料理の際は気を付けないと

昨日、料理の際に包丁で左手の中指と薬指を切ってしまいました。(重傷は薬指)
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料理をしていれば、包丁で指を切るとかは普通にあることですが、今回はちょっと深かったようです・・・
一体どういう扱いでこうなったのか、イマイチ覚えていません。なんでこんなところ(薬指と中指)を切ったのか・・・

 最初、切った時に思ったのが、これは湿潤療法は無理かもしれない、ということ。

湿潤療法
湿潤療法(しつじゅんりょうほう)は、創傷(特に擦過傷)や熱傷、褥瘡その他の皮膚潰瘍に対し、従来のガーゼを当て消毒薬による消毒をすると言う治療から、消毒をせず、創傷部を乾燥させず、ガーゼの代わりに被覆材(ドレッシングフォーム)を使用すると言った異なるアプローチによる治療法である。

湿潤療法 - Wikipedia

以前、下の子が校庭で転んで脛に広範囲の擦り傷ができた時、湿潤療法で驚くほど速く、痛みもなく、痕も残らずに治ってから、我が家の傷はほとんどこの療法で治しています。

でも、今回の包丁の切り傷は、少し深く、血も大量に出ているし、しかもなかなか止血しない。湿潤療法には不向きだろうな・・

それでも、指の先には感覚があるし、第一関節の曲げ伸ばしに支障はないので、神経は傷ついていないようです。

とりあえず、ティッシュを当てて握っていましたがあっという間に血で染まってしまうので、厚く重ねたガーゼをテーピングでグルグル巻いてきつめに押さえておきました。

約2時間後、少しきつく巻き過ぎたからか、指がちょっと痛かったので、テーピングを外してガーゼを巻き直しました。が、その時にもまだ止血していません。(やばい?)

大量の血がティッシュから溢れてしまいます・・・(最終的に重ねた新聞紙の上で作業)

その時の指画像(テーピング済み)
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実は、連休中に仕事で気になったことがあったので、パソコンで情報収集していたのですが、左指がこんななので、まぁ、キーボードをたたけないのって言ったら!!これがかなりイラつく!!(怪我をしたのは自分なんだけどさ)

そのため、ガーゼ部分を取除き、カットバンで対応。

ただ、薬指は傷口とガーゼが一体化していたため、無理矢理ガーゼを取り除いたら、また血が噴き出すんじゃないかと思ったので、そのまま。上からカットバンで保護しています。(1枚だけだと触れただけでも痛かったので、保護のために3枚重ねています)(それでも痛いのだけど)
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見た目がスマートになっただけで軽傷に見えますね。

 

やはり、病院には行かなくても大丈夫なレベルな気がします。
昔々、ミシンで指を縫った際(糸が指と爪を貫通)、糸は自力で外してから病院に行きましたが、病院ではせっかく止血した指を押され(激痛)、その後チョンチョンと消毒されただけでした。(リンク先は以前のブログ記事です)

もう病院には行きたくない・・・

私の指から血が溢れ出てくるところを2度も見た下の子は(1度目は切ってすぐに止血しようとした際、2度目はテーピングを貼りなおす際、どちらも血が止まらない時)、私がお皿洗いができないから代わりに手伝ってほしいとお願いしたら、快諾してくれしまた。ありがたい。

が、「お皿洗いだけすればいいんだよね!?お料理はお母さんがするんだよね?横に立ってて皿だけ洗えばいいんだよね?」 
と、しつこく念押しされました。いいじゃんね、料理もこの際作ってみればいいのにねぇ・・・(笑)

 

明日はクリスマスイヴ。
毎年、この日は実家の母が鶏のもも肉(骨付き)をオーブンで焼いてくれます。私は何かしらのサラダを2品ほど作る予定でしたが、今年は手を抜こうかなぁと思います。

お惣菜サラダを買って済まそうかしら。

とりあえず、茹でたブロッコリーとトマトだけ準備しようかなぁ。(私は指示係)