今日は連休後半の初日ということで、まずDSでゲームをした後(結構進んでから突然止まってしまい(古いからね・・・)、失意の中で閉じました・・・)に、
上司(同年代)から借りた漫画本(2巻まで)を読んで、
しょっぱなに貸すかな、このジャンルを・・・(笑)
上司は最初、部下Nちゃん(20代女性)と漫画の話をしていてお互いのおススメを交換する話になってたんですよ。
Nちゃんからのオススメは「はたらく細胞」でして。
それは面白いのを知っていたので、私からもおススメしといたのですが。
上司からのおすすめがアレとは(笑)
私にはついでに貸してくれたようなもんですが(ありがたい)。あ、漫画は面白かったよ。(繰り返し読みましたしね)
その後、ドリーム・ガールズ(Dreamgirls)を観て、
主人公のディーナ(ビヨンセ)小鳥から美しい成鳥への変化と最後の渾身の歌は鳥肌ものです。
そして全編通してエフィ(ジェニファー・ハドソン)の歌は素晴らしいです。(っていうか、私の声の好みはこっちサイドです)
その後にマリーゴールド・ホテルで会いましょう(The Best Exotic Marigold Hotel)を観て 、
やっぱり何度観ても、ダグラスは好きになれない・・・
結局は自分で自分のケツを拭けない男じゃないか・・・情けない・・・自立しろよ・・・
その後に、ドクター・ストレンジ(Doctor Strange)を観ていました。
Doctor Strangeについては、ただただ、マッツ・ミケルセンか好きだから観ただけです。
目、どうした!?(パッチワークかステンドグラスか)
悪いもん役だから仕方ないですけどね。
マッツ、かっこえー。
私のtumblrとFacebookとPinterestはマッツで埋め尽くされています(笑)
映画自体の感想と言えば、クッソ鼻持ちならない天才外科医のストレンジ(最後まで好きになれない)が、何かアメコミ風にドタバタしながら世界を救う感じの映画だな、と。
ホント、カエシリウス(敵役)はマッツ・ミケルセンじゃなくてもよかったじゃないの!?と思いますよ。じゃなかったら観なかったのに。
マッツ・ミケルセンはもうちょっと内面を表せる役の方が好きだわ。(ドタバタアメコミよりずっといいと思う)
町や家がカラクリ仕掛けみたいに動くところとか、主人公がアストラル体で戦うところとか、そういう「映像シーン」は面白いと思います。そこはね。
でもさ、結局はそんなミラクルなことだなんてそうそう起こりようがないので、「西洋」系の思考は、「東洋医学」を始めとする「東洋」、「密教」、「(チベット系)仏教」、その他なにか神秘的な知らないものにそこまでロマンを重ねないでほしいわ。っていうのが正直な感想です。
続きが出るかもしれませんけど、マッツがでるなら、また観ます。