日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

ご厚意に感謝して。

先日、職場のおじ様に、イナダ(魚)とサモダシ(きのこ:ナラタケ属)とイクジ(きのこ)とススキと栗(木についているやつ)を貰いました。

イナダは、「私、お魚さばけないもん」と言うと、お刺身用にさばいてくれました。(なんていい人だ!!)

 

ということで、お刺身用にさばいてもらったものは当然のごとく当日夜ごはんに。

イナダはお刺身用の他に2匹貰ったので、実家の母にも1匹おすそ分けしました。

その他はイナダのアラをつかって大根との煮つけ(左)、サモダシと豚肉の炒め物(右上)、イクジとエノキのとろとろあえ物(名前はない。適当に作った。右下)にしました。

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その他にはサモダシと豆腐のお味噌汁、3枚におろした(おろし方は見よう見真似です)いなだの半身は軽く塩をして冷蔵庫に入れています。(後日バターでソテーする予定です)

 

サモダシは野生そのままものものを貰ったのですが、おじさまから「塩水に2時間つけるといいよ」という言葉を本気にして、ちょっとした塩水に漬けていたら、様々なエラーが勃発(虫的なエラー)して、発狂。

キノコを浸した水に大量に泳ぐ小さな虫たち。断末魔の苦しみでピチピチ跳ねてる系?(つまり、ボウルからも飛び出してあたり一面で元気な感じ・・・)

もう下の子と私と一緒に絶叫しながらガバガバと塩を投入し、濃度を濃くして虫を殺しにかかりました。

下の子は虫の様子が気になって仕方がないらしく、何度もボウルをのぞき込んで生死を確認していました。あまりにものぞき込む頻度が多いので、実は好き・・・?と思わないでもない。

人工大理石のキッチンの柄が、ここまで細かい虫に見えたことは今までの人生でなかった・・・(-_-)

次は、最初からガッツリと濃度の濃い塩に漬けて、こんなことにはならないようできると思う・・・

 

気を取り直して。

ススキと栗はこんな感じ。(この窓からはお月様が見える)
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リンゴとお餅は実家からもらって、ブドウとバナナは買いました。

おじ様にススキと栗を貰わなければ、たぶん十五夜なんてやらなかったと思う。(意義を感じない)(今日は曇りだし)

 

凄い季節感が溢れてるわ・・・

今までは子供たちが保育園で行事の際に持ってきた何かを活用するだけだったので、それ以降は特に何もしてなかったんですよね・・・(個人的に何の興味もないというか・・・親としてアレかもしれませんけど・・・)

 

せっかくなんで、今日は夜ごはんの際に十五夜の歌を歌いたいと思います。(ハッピーバースデーじゃないのにな!!)

 

「うさぎうさぎ、何見て跳ねる、十五夜お月様、見て跳ねる」

童謡ってちょっと暗いなぁ。