久しぶりの英語の勉強の進捗です。
とはいっても、現状は勉強の進捗というより、趣味の一環でしかない感じ(^^;)
なにしろ、ただ好きな本(「ハリーポッターと秘密の扉」)の原書(英語)を読んでるだけで、勉強になっているのかどうか・・・微妙。
ネットでは、そもそもハリーポッターシリーズが英語の勉強になる派とならない派がいらっしゃるらしく。
個人的にはどっちでも好きにすればいいんじゃ?と思いますけど、実際に読んでみると、イギリス英語的な単語や表現が多数ある(辞書を引くと"英"印が多い)し、ハリーポッター的な特殊な言い回しはあるし、確かに教科書みたいではないね、と思います。
それを好きかどうかは個人の判断ですね。
ちなみに、私は好きですし、気にしませんので、楽しく読んでいます。
1巻目は2ヶ月半程度で読み終わっていますが、2巻目は3月中旬から読み始めて、すでに3か月経っていますが、ごめん、今回はちょっと長くかかっていますがご容赦を、という感じです。
やはり年度の切り替わりの前後の仕事はハンパなかったし、おまけに6月初めの下の子の事故の対応は仕事どころでもなかったし。
ということで、今まは半分近くまでしか読んでいません。
ちょっと前に、(~♪ あと3ページでこの章が終わるなー)と思っていたら、ほとんど首なしニック卿のデスdayパーリー後のMrs.ノリス石化までの怒涛の展開で、もう、あっという間に読み終わりました。 (わかんない単語ガンガン出るけど読み飛ばし)
そういうの、楽しいです(^-^)
で、今はちょうどMrs.ノリスが石化されてフィルチの目が血走ってるところですね。
余談ですが、憎たらしいニャンコ嬢のMrs.ノリス、オースティンのマンスフィールド・パークのノリス婦人経由の命名と聞いて、胸がトキめいています(笑)
個人的にハリーポッターは楽しく読んでいますが、その他にも読む者がたくさんあって渋滞気味です。
今年6月に廃刊した最新医学社の既刊号を購入したのでそっちも読まなきゃだし(いつもまとめて買ってまとめて読んでた)、まだパリティ(長年定期購読していた)(今年の5月号で休刊してて(涙))も読んでないものもあるし。
今では個人的に楽しみにしているのは「生物の科学 遺伝」シリーズですが、これがまた、悶絶するほど興味のある分野+全く興味がない分野のコラボで(笑)、なかなか買うまでに至ることが少ないです。(県立図書館にもないしさー。青森県ってさー。どうなの、そこら辺の学術レベル的にさー)(不満)
あぁ、科学系の雑誌が2社も廃刊&休刊だなんて悲しくて死にそう・・・(涙)
ハッキリ言って、今この状態で仕事している暇だなんでないのに!
そんな感じで楽しい読書ライフです。(英語の勉強って感じじゃないかもー)