日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

盈盈一水

いつもなら、クリスマスの前に、クリスマス用のスパークリングワインと年始の日本酒を調達しているところですが、仕事が忙しかったのと勤務日が重なったこともあり、酒屋さんに行けずじまいでした。

先日、ようやくいつもの酒屋さんに行ってきました。
実家の母用には、いつもの「瑠璃色の海」(山形)(高橋酒造)を購入しました。
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数年前におじ様に勧められて以来、実家の母への手土産日本酒はコレです。スッキリしていて、日本酒が苦手な母も大変気に入っています。

その他に、自分用にも何か欲しい。ここまでお高くなくても。と、探していたら、おススメされたのはこちら!
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エイエイ一水(盈盈一水)

普通酒でありながら純米大吟醸級の精米具合。(規格外のお米を使用しているので「純米大吟醸」が名乗れないという!)

個人的には元々のお米の大きさ云々より、できたお酒が美味しければ文句ないので、そういう観点ですと、文句ないくらいめちゃめちゃ美味しいお酒です。(しかもお安い!)
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この美味しさ、信じられないな。

あるサイトでは「山形県産酒造好適米「雪女神」の等外品を使用し醸された純米大吟醸規格の普通酒」とのことで、なんだろう、時代劇でいうと「長七郎江戸日記」(駿河大納言忠長卿の遺児・松平長七郎長頼が、江戸の町にはびこる悪を倒していく痛快時代劇)的な。ちがう?(^^;)

 

酒屋のおじ様には「これ、(自分的に)物凄い美味しかったから結構な量を仕入れたんだけど、出す度に売れちゃうから、もし気に入ったら年内に来てね!年内ならたぶん大丈夫だと思うよ!」と言われたので、また買いに行ってきます。(昨日の今日で、もうない)

 

最初こそ四合瓶で買ったけど、次は一升瓶にしようか・・・私一人で飲むなら多いか・・・?そこが悩む。

買うか買わないかではなく、買う量で悩む。
だって、多すぎると冷蔵庫に入りきらないんだもん。いっそのこと、外(天然冷蔵庫)に出しておこうか。