こちらの記事の続きです。
toukofujinomiya.hatenablog.com
今日の元気の素。朝ごはんです。個人的に定番のメニュー。
下の子はシリアルが好き。さ、今日も頑張るよ!
にしても、似たような朝ご飯だね。(>私)(好みってそんなもんだねぇ)
本日、下の子はガイダンスがあり日中は一緒に買い物等には行けません。さらに、下の子のガイダンスの終わりの時間がレンタカー返却の時間に被るかもしれなかったため、私とは別行動になります。(予定が変わったらしい)(計画が狂った)
計画は変更になりましたが、今朝は下の子を大学に送る途中に、昨日見かけた桜並木を見せることにしました。少しでも元気が出ればいいな。
とても気に入ってもらえました。
下の子は新しい生活にかなり不安を持っていて、部屋や共同スペースがかなり綺麗ではないこともそうなのですが、その他に寮生活で親しい友達ができるかどうかにも不安がありました。それは、たまたますれ違った寮生が下の子の挨拶を無言で無視したからなんですけど、そのために元気がなかなか出ない感じでした。
まぁ、分かるわ。だって、私の挨拶をガン無視する子もいましたから。(その子に対しては、(どう見ても私はオマエより年上のお姉さんだろうが!!)、と実際思った)
でも、たまたまかもしれないよね。
その子は本当に根性が悪い子かもしれないし、気さくに話しかけられるのに慣れていないのかもしれないし、そこはわからない。
でも全員がそうじゃないと思うから、気を落とさないで欲しいなぁ。
桜並木に寄り道をすることで時間はかなり押していましたが、少しでも喜んでもらえて良かったです(^_^)
この後、私は少し里山の方にある枝垂桜を見に行くことにしました。
目的地の道路は一方通行で、Googlemapさん経由だと出口の方に誘導される可能性が大です(笑)
でも、ぐるりと回れば大丈夫。
訪れた時期としては少し早かったのかもしれません。(当時)
でも十分に綺麗でした。
どちらかというと、内側(道路側)よりも、外側(より太陽の光が当たる方)の見ごたえの方がよかったです。
今はもっと綺麗だと思います。
その後、信夫山に参拝に行く予定でしたが、お花見の為の入場制限があり、近所に私の技術で停められるような駐車場もなく(臨時駐車場はちゃんとありましたよ)、断念してホテルに帰りました。
今回は縁がなかったなぁ。次の機会にでも、また。
ホテルの自室で下の子のポケットWi-Fiの契約やナニヤラ様々調べつつ(ビールを飲みつつ)、温泉に入りつつ。
大浴場は15時から入れますが、誰もいませんでした。貸し切り状態です。
下の子のガイダンスが終了してから一緒に近所の居酒屋さんへ。
何処に行くか迷った末、最初に日に行った居酒屋さんにまた行くことにしました。なかなか美味しいところでしたし。
ご飯を食べながら、下の子はガイダンスで友達ができた話をしてくれました。
気の合う子がいるかいないかでは学生生活の充実度が全く違いますので、おしゃべりできる友達ができてホッとしました。しかも、その中の一人は同じ寮生とのことで、なおさら良かった。
親って心配性ですからねぇ(^^;)
レジカウンター近くに備え付けてあるガチャガチャに赤ベコ系の子たちがいたので、友達へのお土産にガチャガチャしました。
なんと、ガチャガチャした子たちが全部同じユニコーン赤ベコでした。(それぞれにあげるから全部同じでも構わないんだけどね)
そして翌日。本日は最終日。
昨日は居酒屋さんで結構食べたのでお互いにお腹が空いていません。
そんなわけで、私はヨーグルトとコーヒーのみ、下の子もかなりセーブしています。
私の中には、下の子のことが超心配なのでかなり心残りはありますが、だからといっていつまでもダラダラと下の子にくっついていても仕方ありません。
下の子も私が一緒にいると自分のことに目を向けにくくなるだろうし、私が一緒にいることは百害あって一利なしです。早々に帰ることにしました。
下の子がチェックアウトする前に、先にチェックアウトを済ませました。
これ(▲)は下の子がガチャガチャしたペガサス赤べこ。これも可愛いよね。
こちらは私のケルベロス赤べこ(▼)。
可愛い。(ちゃんと首は動きます(ばね式))
私の友達へのお土産はすべてユニコーン赤べこになりました。
連泊中にたまったアパ社長の水。
とりあえず1本だけは持って帰ることにしました(笑)
青森に帰ります。
かなり早い時間に待合室に到着しました。
下の子はこの間にチェックアウトを済ませて寮に戻ったようです。
あぁ、なんかそれぞれに新しい生活が始まる感がして凄い感慨深いです。
乗り換えの新幹線の先頭は赤い子。
しかもはやぶさ(青森経由)はくっついてる。
鼻っペ!(可愛い)
今回の私のミッション(下の子の新生活の荷物を揃える)は何とか無事に達成することができました。
部屋を素敵に整えるところまでの手伝いは日程的にできませんでしたが、最低限は何とかなっているはずです。
なにしろ、脚立まで揃えたしね!(簡易な踏み台ではなく、ちゃんとした脚立でなければロフトの荷物は出し入れしづらいと判断)
最後の最後で気の合う友達ができたらしいことも確認できたし、心残りはありません。
気の合う友達ができたことで、家族(主に私)へのLINE報告は少なくなると思いますが、それが一番良いこと。
君の前途に幸あれ!です(^_^)