「GALAXY CRUISE（ギャラクシー クルーズ）」は、国立天文台が推進する市民天文学プロジェクトの1つです。本プロジェクトでは、すばる望遠鏡に搭載された世界最高性能の超広視野主焦点カメラ「HSC」を使った、大規模な観測プログラムによるデータが活用されています。すばる望遠鏡が捉えた宇宙を巡りながら、衝突銀河の形の分類にご協力いただくことで、市民と天文学者とが共に銀河の謎に挑み、研究成果を生み出すことを目指しています。
元々、そういう星を見ることだったり天文学についての本を読むのは好きだったし、銀河の形を分類するのは楽しそうだったので、試しにトレーニングをしてみました。
トレーニング1～3までを修了すると、乗船許可証を貰いました。
サイトに新規登録してみました。
実際に分類するのに不安かあっても、練習モードである特定の銀河の形を自分なりに分類し、その答えと船長の答えと比べることができます。
いきなり実際の分類しても、実は違っていたらなんか申し訳ないので、ちょっと練習して自信がついてから実際の分類作業をするつもりです。
なにしろ、この分類の積み重ねは研究者の方々の基礎データになるもですから、自分なりの確信がないとクリックするのがためらわれます。
とはいえ、素人の確信ですけどね。でも、適当にやるよりずっといいと思うな。
銀河の画像はすばる望遠鏡がとらえた最新の、しかも解析度が最高のものですし、眺めているだけでうっとりします。
解析するための銀河は自動で選んでくれるのですが、そんなところにそんな銀河が！？みたいな感じで驚きもあるし、やっていてちょっと楽しい(^-^)
