以下の続きです。
toukofujinomiya.hatenablog.com
待ち望んでいた冒険ですが、天気予報では初日(29日)は午後から雨が強くなるようです。翌日(30日)の方が天気がいいことがわかりました。
風景を見るなら雨は降らない方が良いですからね。
(ちょっとだけ、暴風雨の乱曝谷も観たい気もしましたが、ちょっとハードな気がします)
そこで、当初の旅程を変更して、初日に牛の博物館に行くことにしました。
初日はそれだけだと旅館のチェックインの時間までちょっと余裕があるので、その他にも寄ることにします。
助手席には、カパさんがいます。
私の癒しです。(そして車を探す時の手掛かりにもなる)
さぁ、出発。
と、思ったら、車のカギが行方不明です。
今回のお供のプレオ氏は代車(ラパはまだ入院中です。)(業者さんが代車を手配してくれました)なので、カギの扱いにちょっと慣れなくてどこかへ置いてしまったようです・・・
40分ほど探して無事発見。(最初に入れたと思っていた手荷物にあった)(そこは3回は探したはずなのに・・そんなもんか)
焦りました・・・
一度車に積み込んだ荷物をまたおろして全部出して探すという・・・
せっかく予定より早く出発するつもりでしたが、結局30分遅れで出発。
車での旅行なので乗り遅れるとかそういう心配はありませんが、なんか、肝心な時に鍵を失くすだなんて私らしくて笑っちゃいました。
はい、改めて。
高速道を走るのは十数年ぶり。
1回目は津軽SA。(早々に休憩)
www.driveplaza.com
スピードに慣れないかな?と思いましたが、案外大丈夫そう。
2回目の休憩は岩手山SA。
www.driveplaza.com山!(岩手山)
そして不思議なヒーロー。
これを見ていると、上の子がヒーロー大好きだったことを思い出します。
にしても、「ハイドンドン」って、リアルにわんこそばだねぇ(いいねぇ)
ここでコーヒーを買ってさらに南下。
冒険初日の最初の目的地である「藤壺の滝」までまっしぐらです。
私はこの名前「藤壺」にグッときてまっしぐらに目指していますが、たぶん観光地としてはそんなにメジャーじゃない気がします。
途中で砂利道があっても気にせず。(ビックリはしたけど大丈夫です)
無事つきました。
石碑の横に数台止めることができる空き地があります。
冒険に備えて長靴に履き替え、ヘッドライトを持って挑みます。(さすがにここから装着はしていません)
藤壺の滝は右側。
そんなに大きくはありませんが、風情があります。
私の目的は左側の入り口。
口コミでは入口より手前に照明用のスイッチがあることになっていましたが、つけても中は真っ暗でした。(故障かな?)
ヘッドライトを持ってきてよかったな。(スマホのライトでもいいのかも)
こりゃ、長靴じゃないと汚れてしまいますね。
ずんずん中を進みます。
途中で振り返るとこんな感じ。
蝙蝠がいたという口コミもありましたが、この時はいませんでした。
ライトがあると進むには苦労はしません。
道も平坦だし、広いです。
水浸しなのは最初だけで、中ほどからはそれほどではありません。
でもライトを消すとこんな。真っ暗。
一番奥につきました。
記念のタッチ。
でも、照明がないと、横のこういう掲示に気づかなかったりします。
持って行ったのはこのヘッドライト。
藤壺の滝も見たし、金山址も堪能したので、次に行こうとしたら、スマホがイカれてしまったのか電波が届かなかったのか、Googlemapさんの経路が確認できません。
方向音痴+地図ナシ旅のため、大ピンチです。
私は方向音痴なので、今ここに来た道をただ戻るだけでも覚束ない有り様。(本当)(迷った)(全く道を覚えてない+90°間違うのが得意(方向音痴的には最悪の部類)(多分古代だったら死んでる))
もう機器に頼るのを諦めて、「こっち」と決めた道を行きます。
すると、視界が開けていい景色が見えました。
山桜が綺麗でした。
多分、下界にいくと電波が届いているはずなので、スマホで次の経路が確認できるでしょう。
それまで、山道で細い道を行かないようにしようと思います。
さ。
つぎはネットがつながってからだ!
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