日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

久々の更新①

更新するのはずいぶんと久しぶりになってしまいました。

お休みしている間に、通う美容室がようやく決まったり、下の子が帰省していたり、八甲田山に行っていたり、実家に(下の子と一緒に)泊まりに行ったり、久々に図書館に行って本を借りたり、人間ドックを受けたり、旅行の日程を組んだり、ソーダストリームを買ったりしていました。

これから備忘録代わりにツラツラと書きます。

なにせ、記憶が片っ端から消えていくタイプなので、書かないと思い返せないんですよ。(だからブログが続く、ともいう。上の子が生まれてからずっと続けてますんで。)

さて。美容室です。
美容室って、「ココ!」って決まるまで放浪しません?

私は初めて行く美容室では、知りもしないのに誰か特定の人に切ってもらいたい願望はないので、「誰でもいい」を選択します。
すると、私が希望する時間にたまたま空いている人が担当さんになります。(当然)

初見の担当さんに私の希望を一生懸命話すのですが、私も話し方というか希望の伝え方がヘタクソなので、希望に添わない(添えきれない)部分があるのです。
初見で私の拙い説明で希望通りに仕上げてくれる人って、よっぽどの幸運がないとムリなんじゃないかと思っていました。

何しろ、今まで10年近くアレンジを考えるのが苦手だからという理由でロング(夏はまとめ、冬は下ろすのみ。寝ぐせも気にならない。)、その後15年近く美容室代を節約するためにロングだったわけで、髪型に対する情熱と知識が他の人より低いと思うし。

そんなわけで、「この人にぜひ!」という方に巡り合えず、今年の1月に衝動のようにバッサリ切ってからは、美容室を放浪していました。

今回、私は自分がイメージする髪型の写真を何枚か準備したのですが(写真を準備する時点で、私の説明スキルはこれでもずいぶんと上がっているのです)、担当さんは、それぞれの髪型の違いや、この髪型のどこがどんな理由で私の希望通りに出来ないのかまで丁寧に説明してくれました。
ダメな理由がわかるので、希望が叶わなくても心が折れない(笑)

次の予約もしました。同じ方で!
私の人生で初じゃないでしょうか。予約の際に人の指名をするだなんて。

次もちゃんと私の言語が通じますように・・・(私もちゃんと伝えられるように努力しなきゃ)

 

先日下の子が2週間ほど帰省していました。
1年ぶり!
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実際には8月にも一瞬帰ってきていたのですが、その時は友達数人との東北旅行の際、青森に立ち寄った時に友達と二人で1泊しただけなので、これは帰ってきたとは言えないしね。

私も自分以外のご飯の支度だなんて1年ぶりなので、ちょっと勝手が違います。
下の子が食べたい!というものを順番に作り、楽しく過ごしました。
それに何より、誰かと一緒に食べるご飯はやっぱり違う!

リクエストの「ニクニクしてるハンバーグ」
我が家のハンバーグはニクニクしているんだそうです。

居ないとやっぱり寂しいですが、一人はかなり気楽・気ままなので、まぁ、いいんじゃないでしょうか。

 

下の子が一緒にいる時、図書館に行ってきました。
図書館は何年ぶりでしょうか。利用カードの有効期限(3年)はとっくに切れてしまっていました。

下の子はレポート(?)に必要な本を借りるのだそう。
「なんで青森で?」と聞きましたら、「大学ではとっくに誰かが借りててなかったし、先生は「どうにかして入手してねー」って感じで。こんな本、絶対に金出して買いたくない。どうせ買ってもレポートの為にしか読まないし。」

なんでも、「公民館の本」だそうで。
・・・公民館・・・確かに、公民館が好きな人は買うだろうけど、ちょっと買うには躊躇いがあるね。

私が借りたのはこちら。

ジョージ・R・R・マーティン著 氷と炎の歌 「炎と血Ⅰ・Ⅱ」

私はゲーム・オブ・スローンズ(ドラマ)が大好きなので、図書館で小説を読んでいました。
あぁ、原作(氷と炎の歌)は一体いつ完結するんでしょう。(ドラマ版は完結しています)

借りた小説はこれから読むのですが、まとまった時間が取れないのでちょっとどうしましょう。返すまであと1週間しかないのに。

U-NEXTで配信中なんだよな・・・
加入、どうしようかな・・・
悩ましいですね。

こっちも大好き。

 

次に続きます。

toukofujinomiya.hatenablog.com