身近な存在の中で私の苦手な昆虫は、アリとハチです。(もちろん、その他にもたくさんいるけど)
そのハチの中でもミツバチさんはまだ可愛げがあるからなんとか記事が読めます(笑)
苦手な昆虫の類については記事や写真も見たくないよねぇ。
ということでの、こちらの記事。 (クリックするとミツバチさんがでっかく載ってるので、苦手な人は注意)
news.mynavi.jp
お利口さんということで有名なミツバチさん。
1~4のドット(点)を付した紙を使用し、ランダムで2種類の紙を見せ、数が少ない方を選ぶと美味しい砂糖水が貰える、という学習をしました。
その後、0(白紙の紙)と他の数字を比べてどっちに行く?というお題。
ミツバチさんは見事に白紙の方を選び、美味しい砂糖水を貰いました。
白紙が初見だったのに、白紙(0)は1ドットより小さいよね?という理解だったっていうことですよね。
ミツバチさんの、あの小さな脳味噌の中でどんな働きがあれば「ゼロの概念」が理解できるんでしょう。全くの驚きです。
っていうか、逆なの?
人間の脳味噌はあんなにたくさん詰まってるのに、この程度の文化的な発達しか遂げられない方がおかしいのかしら?(戦争したりするし)
ミツバチさん、すげー。と単純に思いました。