以前更新した、カメのおうち改造の記事で、平台車を購入しました。
toukofujinomiya.hatenablog.com
こちらの平台車の使い心地について、ちょこっと追加です。
上記のリンク先から6,576円で購入しました。(2024.11.20時点)
山善 連結平台車 パレッティー キャスターストッパー仕様 ブラック YRB-GS75BK+G
本体サイズ:幅70×奥行50×高さ12cm のものです。
なんと四隅のストッパー(赤)も付いています。(嬉しい)
平台車の購入の際に注意したのは以下の4点。
 ・車輪は4輪とも自在型(2輪自在型・2輪固定型が「標準」とされているようです)
 ・車輪のうち、少なくとも2輪はストッパー付き
 ・台車のサイズはタライのサイズと同様かそれ以上
 ・本体に滑り止めがあれば尚可
 ・本体価格と送料が他より安価なもの
使用しているタライは、60型 幅66×奥行47×高さ33cm のもの。
トンボ 角型 タライ 水抜き栓付き ホース穴付き 60型
平台車はタライより一回り大きなものだとイメージしていました。
実際に乗せてみると、写真でもわかるように、タライそのものが上方を長辺とした台形の形をしているので、台車に直接乗る部分は結構余裕があります。
直接本体に乗る面を基準にして、平台車をタライより一回り大きいもにする場合は、当初検討していたこちらでもよかったかも。(お安い)
トラスコ中山(TRUSCO) 平台車 軽量 ルートバンメッシュタイプ 370×500荷重100kg 連結・スタッキング可能 4輪 オール自在 ストッパー付 ブルー MPK-500JS-B
リンク先では、2024.11.27時点で3,629円。
TRUSCO(トラスコ) ルートバン 400×600 4輪自在 S付 青 MPB-600JS-B
リンク先では、2024.11.27時点で4,139円。
2,500円~3,000円の違いは大きいです。
ただ、実際に使ってみると、大きめの平台車はかなり安定感があるので、金額の差は許容範囲内になっています。
例えば、移動させるときにうっかりタライがズレてしまっても大丈夫だったり、浴室で平台車から少しずらしてタライの水栓を開けるときに、タライをかなり前に出してもひっくり返らないとか、平台車が大きいことのメリットが感じられます。
それに、タライを1サイズ大きくしたとしても(80型)対応できそうなのが頼もしいです。
これがピッタリサイズの平台車だったらどうなのかは実際に使ってみないとわかりませんね。
私の場合は、今後タライ自体を買い換えて大きいものにする可能性が大きいので、大きい平台車をあらかじめ購入しておいてよかったのかもしれませんが、それでいいのかどうかは、状況によるよね。



