日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

上の子の帰省

急に上の子の帰省が決まりました。

そもそも上の子は土曜日に帰る予定でしたが、急に「金曜日に帰る」と言われ。
平日の食材は前の週に買い終わっているので、「今日(金曜日)のご飯のメインの肉がないじゃん」ということで、この時期は忙しくて各方面から引っ張りだこのワタクシでしたが、1時間お休みを貰って、スーパーで肉を買いました。

 

ということでの、唐揚げです。

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夜ご飯は、この唐揚げの他にマカロニサラダとひじきの煮物と大根の漬物、玄米ご飯と具沢山お味噌汁でした。(私はビール)

 

 

彼は帰ってくる時間も全く未定で、新幹線には「空いてたら乗る」スタンス(らしい)。

彼が新幹線に乗るまで、一体いつ迎えに行けばいいのか全くわからず。

「お母さんがお迎えに行けなかったら、アナタどうするつもりさ!?」「え?荷物も少ないし、歩いて行けるでしょ」と能天気。

いやいや、外は雪が降ってて積もってて寒いのに、歩いて帰るって、荷物が少ないってどういうこと?と思いましたが、LINEで送っても全く既読にならず。(イライラが募るばかり)

 

こりゃ、本当に困らないとわからないな。

どうせ困ったらタクシーもあるし。家の鍵は持っているっていうし。
死なないなら、いいや。

 

そしたら、午後3時頃に「夜7時頃に駅着の新幹線で帰る「予定」」と連絡がありました。「予定」って・・・(-_-)この期に及んで、まだ未定なのかよ・・・

 

ということで、足りない肉を買う時間だけ仕事をお休みしました。(だって連絡が来ないから、それより前に休めなかったんだもん)

 

その後確実に新幹線に乗ったのを確認して、迎えに行くことにしました。まったく人騒がせな。

下の子もワクワクでお兄ちゃんを迎えに行きます。

 

改札から出てきた上の子は・・・リュックの他にスーツケースを持ってて(荷物が少ないって言ってなかった?)、マフラーもなく、手袋もなく、防寒用の上着もなく。

 

アナタ、青森を舐めてますか?といったイデタチ。

 

「寒い・・・」と震えていました。そりゃそうだよな。

 

せめて、と、私のマフラーでグルグルに巻きましたら、下の子に「あ゛あ゛っ(お兄ちゃんにマフラーを巻くのは私!!)」と抗議されましたけど。こういうのは早い者勝ちです(笑)

 

「こんなに寒いと思わなかった・・・(ガクブル)」

「長野は寒くないの?」

「全然温かい」

「雪降らないの?」

「全然」

「これでお迎えがなかったら、本当に歩いて帰るつもりだったの?」

「うん・・・」

 

そして自宅の前でパシャリ。
雪景色を写していました。一体何が楽しいのやら・・・(笑)友達間で需要があるんでしょうね。

 

上の子は少しの間しかいませんが、帰省ってそんなもんかもしれないし(そもそも自分なら確実に市内でも帰らないしな)、いる間にちょっとでも雪かきをしてもらえればいいや、というスタンスで歓迎したいと思います。

 

さて。明日は何を作ろうかなぁ。