日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

イングリッシュネーム

職場で、二つ名の話になりました。

二つ名(ふたつな)とは、別称とかあだ名とか、ともかく本名以外の呼び方ですね。

 

私の隣の席のパートさんは「ジャーニー」(何かの会話の中で「私、センチメンタルだから」「じゃ、ジャーニーですね」で決まり)になりまして、前の席の社員さんは「アメリカン」(話せば長くなる)、「じゃ、トウコさんは何にしましょうか」「私はキャスリーンでお願いします」(即答)

 

全員「なんで?」

 

私はあと10数年したらマルタ共和国にシニア留学に行くつもりなので、その時のためにイングリッシュネームを温めていたのです。
でもさすがにそれは言えないので(恥ずかしい)、もう一つの理由、ディーンフジオカさんのイングリッシュネームをまねしたくてずっと温めていた(これは本当)ってことを話したら、みんな微妙に納得。

 

で、長い間ってわけじゃないけど、温めていたイングリッシュネームは、「キャスリーン(Cathleen)」。で、キャスリーンを希望。

 

「Kから始まるんじゃなくて、Cだからね」(Ann'e'と、'e'にこだわったアンのように)

 

 

さあ。

私をキャスリーンさんとお呼び。

(残念ながら誰も呼ばない)(発音もキチンとTHとLを求めるからな)