7/20に Pokémon Sleep が配信されました。
きっといろんな人がやってみた感想を書いているとは思いますが、私のブログは日記なので、気にせず書いちゃうよ。
ポケモンスリープは、2019年に発表されてから、リリース延期を経て、配信まで4年。っていうのは全く知らなくて、たまたま20日に知っただけ。
昔、ポケモンGOもさっそく遊んでみたけど、結局飽きて止めました。ウォーキングアプリゲームは歩数を稼がないと面白くない、けれど、日常生活でそんなに歩いたり移動したりできません。(画面を見ながら操作するのも面倒)
でも睡眠は毎日するから、飽きるとかないでしょ。しかも可愛い寝顔が見れるとか。
さっそくアプリをダウンロードしました。
ピカチュウがお友達です!
しかも小生意気な子!(可愛い)
ねむりの約束、とは。
自分で予め寝ようと思った時間に寝ましょう、というこですね。
大丈夫!得意です!
と思ったら、次の画面は「準備ができたら寝よう」。
今は朝の6時半なので、寝れませんよ。
これから仕事です・・・
夜までお預けですか・・・(睡眠アプリだしね)
はやる気持ちをじっと我慢して、夜に計測です。
そして朝。
チュートリアルが始まります。
もちろん、後にすることもできますが、なかなかそれは選べません。
本日も仕事なんですけど、気になっちゃうじゃん。
記念すべき1日目。
睡眠スコア(点数)・睡眠ステージ(うとうと・すやすや・ぐっすり)・睡眠タイプ(うとうとタイプ・すやすやタイプ・ぐっすりタイプ)についての説明があります。
精度はデータの蓄積による部分もあるそうなので、測定を継続するのがいいとか。
私の睡眠はうとうとタイプのようです。(そうだと思ってたけど)
そして、睡眠に応じた「ねむけパワー」がカビゴンにチャージされます。
そして、カビゴンのねむけパワーに誘われたポケモンたちが傍で寝ています。(落ちていると言うべきか)
可愛いよー
「光合成寝」って!
他にどんな「寝」があるんでしょうか。
そりゃ写真で納めたくもなるわ。(>Dr.ネロリ)
この日集めたのはフシギダネの「こうごうせい寝」の他4枚。
私の睡眠の「うとうとタイプ」と同じタイプのポケモンたちが集まりました。
今後、くさ・むしタイプのポケモンばっかりだったらどうしよう。(それはそれで道を極める感じでいいけども)
リサーチが終了するとおやつタイムになります。
ポケモンに♪マークがつくと、おやつをあげることができます。
クッキーではなくサブレっていうのがなんか今風な気がする。(なんとなく)
可愛いなぁ
喜んでいます。
サブレをあげるとポイントも上がる。もちろん、良いお菓子だとポイントがMaxになります。
そして、フレンドポイントがあがると、ポケモンが仲間になって、一緒に活動してくれるとのこと。
今回のチュートリアルで、フシギダネがピカチュウに続いて仲間になってくれました。
その日の寝顔の中から、「今日の一枚」を選ぶことができます。
写真は後から変更できるとはいえ、時間が経つと面倒くさくなりそうなので、その日のうちに吟味。
リサーチを終えると、リサーチランクが上がり、Dr.ネロリから報酬がもらえます。
結局カビゴンは一度も目覚めませんでした。(木の実やお料理を食べるときも、目はつぶってます)
順序は少し前後しますが、お料理についてのチュートリアル。
お料理は「朝・昼・夜」の時間帯に供することになります。
ただ、私が起きたのは朝4時半過ぎだったので、「夜」ご飯でした。なんか不思議。(朝は6時から始まります)
私がお世話になっているカビゴンはカレー・シチューが好きな子だったので、「おまかせ」で作ってみると、何とも美味しそうなカレーが爆誕しました。
ペロッと食べてくれました!
お料理は、お手伝いポケモンたちが適当に探してくれる食材で作るみたいですね。
ご飯を食べ終わると、さっそく睡眠。さすがカビゴン氏です。
今回は無事に1日目の睡眠リサーチ(ポケモンの睡眠に関する学術的な研究のサポートだ!)を終えました。
現在いるのは「ワカクサ本島」という島です。
今後はリサーチ対象を他の地域にも広げていくそうです。
1週間の間、自分があまりいい睡眠が出来なかったら、そこにいるはずのポケモンとはあまり会えないのかな・・?とちょっと不安になりました。
生息域が変わると、睡眠調査に協力してくれるカビゴンも変わるとのこと。
今のカビゴンはカレーとシチューが好きな子ですが、違うものが好きな子もいる、ということですね。ちょっと楽しみ。
【チュートリアルまとめ】
・日中はカビゴンを大きく育てる(食べ物・料理(1日3回))
・寝るときは、睡眠計測起動させる
・起きたら、睡眠リサーチ(寝顔図鑑)をする
ゲームの基本的な操作はこんな感じでしょうか。
そして、肝心の自分の睡眠データについては、メインメニューで確認できます。
ポケたちの寝顔図鑑もここから見ることができます。
アプリのエラーや計測忘れなどがあった時は、手動で入力ができます。(就寝・起床の日時のみ)
他には、各種ミッションを達成したり、ポイントでアイテムと交換したり購入ができます。
私は5年ほど前から、Sleep Meister(スリープ・マイスター)という睡眠アプリの無料バージョンを使用しているのですが、さすがに、これに替わることはないと思います。
Sleep Meister(スリープ・マイスター)はiPhoneのアプリで、個人的にはとても気に入っています。
ポケモンスリープは、「ノーマルパス」(通常版:無料)だと自身の睡眠データは30日間しか閲覧できません。(音声データも含め)
その点「プレミアムパス」(有料版:980円/月 or 4,900円/6ヶ月)では、すべての期間のデータの閲覧ができます。(※ノーマルパス時代のデータも保存しているとのことで、プレミアムパスにすると、アプリ登録時からのデータ閲覧も可能です。)
その他、毎日のボーナスサブレがバージョンアップしたりと、有料版ならではのお得があります。
でも、有料にしてまでこのアプリで過去の睡眠データを見たいか・・・?となると微妙。
このアプリの良さは、過去データの検索というより、ポケモンの可愛さに尽きる気がします。
可愛い寝顔見たさに早く寝るという。(>私)
早くチーム編成で悩むほどポケモンたちが仲間になってくれるといいな。
カビゴンに食べ物をあげるお手伝いをしてくれています。
たくさんの食べ物、ありがとう!
寝ながらモシャモシャ食べています。(可愛い)
一応、寝ている間の録音データも取れますが、私は特に歯ぎしりも寝言もないので、機能はOFFしてもいいかな。
カビゴンのレベルが上がると、体が大きくなってきた気がします。
お布団より大きくなったらどうなるんでしょうね。
ちなみに、ポケモンスリープの公式サイトにある、睡眠タイプ診断。
www.pokemonsleep.net
私は、あばれざるポケモン「ヤルキモノ」になりました。嬉しいのかなんなのか(笑)
「一見眠っているようでも、実は体中の血たぎっていいて、深くは眠れていないといわれているよ」
いや、私のこれは更年期障害です。
今日も寝るのが楽しみです。