日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

真面目か?

お仕事をお休みして、献血に行くことにしました。


青森献血ルーム|青森県赤十字血液センター|日本赤十字社

休みを取りたかったので取りましたが、特に用事があるわけではないので、何をしようか・・と考えた結果、献血に行くことにしたって感じ。

それに、毎年1月下旬くらいに税務署に確定申告の書類を提出した後、隣の献血ルームで献血していましたが、今年は何故か献血ルームのドアが開かず、断念していました。(昼休み中だったのかも・・)
それが心残りだったので、ぜひ今回は成分献血をやり遂げたい。

ついでに、隣の労働基準監督署で、36協定について、ネット情報だけでは確信が持てない部分を職員さんに直接聞きたいので、一石二鳥だろう。

でも、その用事は個人的なお休み中にするものではないと思うのだけども。まぁ、好奇心を満たす個人的な用事だと思えば、思えなくもない。
しかも、職場からだと徒歩か自転車での移動になり暑くて嫌になりますが、自宅からだと車で行くので、車内のクーラーが涼しいです。

利点しかない。

まず先に、労働基準監督署に行ってから、ゆっくり献血しましょうか、ということで、労働基準監督署に行ってきました。

労働基準監督署は、税務署や仙台出入国在留管理局 青森出張所が入っている、第二合同庁舎の中にあります。

駐車場に車を停めると、管理人さんがニコニコと追いかけてきました。
本来なら入り口で駐車券(用事をたした所でハンコを貰う形式の紙)を受け取るようでしたが、それをガン無視していたようです。(よく見るとちゃんと掲示してる)

すみません。最初に貰えばよかったんですね。

と謝ると、ニコニコと「いいんだよー」と券を差し出してくれました。優しい。

さて、労働基準監督署は何階だ・・・?と案内板を見ていたら、職員さんがエレベーターの開くボタンを押して少し待っていてくれました。

まぁ。ありがとうございます。

さらに、窓口で(次はどうすればいいんだ。番号札とかあるの?(ない)。窓口はどこだ。)とワタワタしていたら、直ぐに職員さんが声をかけてくれました。
職員さんが声をかけてくれたタイミングで、「36協定は②番窓口」と書いていある掲示を見つけたので、「あ、36協定は②番でしたね」と話すと、一緒に移動してくれて、担当の職員さんに繋いでいただけました。

みなさま、優し過ぎる。
私も窓口では優しくしようと思いましたね。

対応していただいた担当の方に、来年度に向けた書類の書き方で疑問に思っていた点を伺い、さらに、実際の業務のシフトの組み方や、時間外勤務手当の率が同じでも区分の違いは協定届と関係があるか(週休日と休日では同じ135/100でも区分が違ったりしていた)など、疑問に思っていたところを確認することができました。

もう、来年度から(なんなら今月からでも)迷わないぞ。

駐車券に自分でスタンプを押して(セルフ方式でした)、その他時間などを記入し、駐車場を出るときに管理人さんに渡しました。

さて、次は献血です。

建物の後ろに駐車場があるので、そちらに行ってみると、なんと満車。

え・・・?

なんと・・・
私はここ以外の駐車場を知りません。
他に利用できる駐車場を調べればいいだろうけど、車に乗りながら運転しながらはちょっと難易度が高い。

本日はご縁がなかったということで、帰ることにしました。

次に献血ルームに行けるのはいつの日か・・・
献血のバスが近くに来ればいいのだけどもね。

 

結局休みの日に労働基準監督署だけに行って帰ってくるという、なんとも真面目なんだか冗談なんだかわからない日になりました。

まぁ、いいや。(ビールのも)

 

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(追記)

あれから少しして、献血バスで献血することができました。(運命か!)
400ml。お役に立てれば嬉しいです。

年季が明けたら成分献血をしようっと。