日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

バスで座席に座らない人の話③

私はバス通勤をしているので、基本的に毎日バスに乗ります。
となると、バスで様々考えたりするので、前にこんなことを考えていました。

toukofujinomiya.hatenablog.com

基本的に、バスでは通路に立たずに座って欲しい派です。

とはいえ、自分でも座らないことがあります。
空いている席が遠かったりすると移動しませんし、次のバス停は乗客が多いから他の人が座るだろうなぁなんて時など。

先日、混みあっているバスに乗車すると、男性が通路に立っていました。
座る席はありませんので、私はその人の後ろに立ちました。

その後乗客は増えたので、私は前の方に(少し)詰めるのですが、その場所は吊革につかまるには微妙なポジション。
(前の人の前にちょっと空間があるから、もうちょっと前に詰めてもらえれば、吊革に楽につかまれるんだけど・・)と思いつつ、そういうこともよくあるので、そのまま立っていました。

とあるバス停で乗客が一気に降りたので、車内は一気に空いてきました。

そのとき、横掛けの座席が空いたのですが、私は横掛けの座席は車酔いになるので苦手で、さらにリュックをおろしたりする動作も時間がかかるし、自分はあと少しで降りる予定だし、そのまま立っていました。(少し後ろにずれて楽に吊革につかまれるようにした)

私の前に立っていた人もそのまま。(座らないし場所も移動しない)

そして前の人がバスを降りた後、私が前に詰めると、そのポジションからすぐ横に座っていた人は、ドラゴンボール1巻(コミックス)を読んでいました。

ヤムチャ氏が意図せずブルマのシャワー現場を覗いてしまい顎が外れていました。(ヤムチャは(女が大好き過ぎる)女嫌い)

私はドラゴンボールは読んだことがあるし、大好きだけど、他人のマンガ本をのぞき見するのが心苦しいので、ワンシーンを見てからは窓の外を見るようにしていました。(ご本人は全然気にしないのかな)

そりゃぁ、さっき降りた人は混んでも前に詰めないし、座席には座らないハズだわ(笑)