こちらの続きです。
toukofujinomiya.hatenablog.com
前回は、先生からの電話連絡で、「血液検査の結果「総ビリルビン」の項目の値が高かったので、「胆石がない」ことが確認できなければ処方は出来ない」と言われました。
そこで、実家近くの超気さくな病院に行き、再度の血液検査と超音波検査をしてもらった結果、見事に「何もありません」と診断されました。
あとは、2週間前に受診した乳がん検診の結果が異状なしであれば、ホルモン補充療法を受けることができます。
先日、郵送で結果が送られてきました。
その結果、(やっぱり)異状なし!
ほらね!異常ないのよ!(よかったわー)

さっそく、仕事を休んで婦人科を受診しました。
思えば、2週間前はホルモン補充療法のために検診結果がすぐに欲しくて頑張っていましたが、それから突発の仕事があったりチーム内に新型コロナウイルスに感染した人が出たりで休めませんでした。
そういう意味では、ちょうどいいタイミングで結果が来たと言えます。(ちょうど休める)
婦人科の先生は、超音波検査で胆石もなく、乳がん検診でも良好だったことを喜んでくれて、すぐに処方してくれました。
ちなみに、1時間半の待ち時間で診察は3分程度(笑)
ま、お薬が適切に処方されればいいんです。
せっかく仕事を休んだし、予定よりも婦人科にかかる時間が短かったので、ついでに既に5ヶ月は通っていない皮膚科にも行きたかったのですが、残念ながら水曜日(本日)は皮膚科がお休みの日・・・
タイミングが合わないったら・・・
さて。
処方されたのは「メノエイドコンビパッチ」(久光製薬㈱)。
1週間に2回貼り換えるパッチタイプで、エストロゲンと黄体ホルモンの両方が含有されています。
私は子宮があり、閉経後数年経過しており、そしてうっかり忘れを極力しないように、2種類のホルモンが配合されている貼り薬タイプにしました。
本当は皮膚が弱いのでテープにかぶれるかも・・・という心配はありますが、そうなったら別の薬にしたいと思います。案外大丈夫かもしれないしね。
最初なので、1ヶ月(4週分)の処方にしてもらいました。
最初から6ヶ月も希望できるそうですが、貼り薬が合わないと困るのでね。(前に漢方薬でエライ目にあった)
ホルモン補充療法のメリットとして、特にホットフラッシュには非常に効果的で、約9割の方が1か月ほどで改善されているとのこと。
私もホットフラッシュにはかなり悩まされていたので、せめてこれだけでも多少なりとも改善できると、かなり助かります。

自宅に戻ってから、さっそく貼ってみました。(私の場合は、水曜日と土曜日に貼り換えることになりました)
パッチの効果は、個人差はあるようですが約2週間くらいはかかるらしいので、残っている漢方薬は無くなるまでは並行して飲もうかと思います。(ダメとも書いていないし)
効果はどうなんでしょうか。楽しみです!