先日からしつこい風邪にボディブローを喰らっています。
低体温（平均35.2℃くらい）のためそもそもの体内の発熱能力が低いのか、体感としているほどには熱は上がらず、上がったり下がったりと36.5～37.3℃くらいをフラフラしています。
熱が上がるときって、ホントにしんどいね・・・だから、よっぽどの高熱じゃないと子供に解熱剤を使えなかった私。
喉は腫れてて痛いし。鼻水がとまらないよ。
それでも、熱が上がっててもお弁当は作るし朝ご飯も作ります。
っていうか、夜中はのどの痛みと咳で何度も起きてしまい熟睡できず、結局５時には起きる感じです。もちろん、夜ご飯も作るしね。
今罹患している風邪が、自分にとって本当にしんどいのか、自分でもよくわからないです。
昔から体はそんなに丈夫ではありませんでしたが、子育てがありましたから、自分が多少悪くても一通りのことをしてきました。
あとちょっとがんばれる？
もうちょっと大丈夫？
と、あとちょっと・もうちょっと・を繰り返して、結局インフルエンザの最中でも仕事ができてました（体温が低いので医者からすぐにインフルエンザ認定がされなかった。あとでわかった。）し、仕事は休めても、洗濯（洗濯をしないと汗で汚れた肌着やパジャマがきれいにならない！！）や朝晩のご飯作りをフラフラになりながらしていたので、その経験に比べれば、まだマシだから大丈夫なのかな・・・と思ったり・・・
他に頼る人がいれば別ですけど、全員がそんなに恵まれた環境にいるとは限りません。
ちなみに、当時の（今もだけど）私の心の支えは「アサム」（北斗の拳）でした。（知ってる？）
アサムがね、病が篤いのに国民の前では気丈に振舞うのです。国民に心配させちゃいけないって。（他にも、自分が弱ってると他国が攻めてくるとか、後継者争いが酷くなるとかあるけど）
昔々、具合が悪い時にどうしても気力を振り絞らないといけない時（家事育児）に、稲妻のようにアサムのイメージが浮かびました。以来、私の心にはアサムが。
アサムー、わかるよー(>_<)
アサムはさておき。
結局、今日も仕事にでて（どうしても今日済ませたかった案件があった）、２時間ほど仕事をして帰りました。
２時間の仕事とはいえ、仕事に行く前に、シャワーを浴びて、髪を乾かして、着替えをして、という工程を経るだけでかなりしんどい。
いっそのこと、ぼさぼさ髪＋パジャマで行けたらどんなに楽だろうに。
帰りにドラッグストアで買ってきた柔らかティシュー。（自室用と居間用）
鼻が至福を感じています。
柔らかさっていいね。優しさっていいね。（涙）
最初は、「普通のチリカミ使っても鼻にクリーム塗っときゃいいか」と思わないでもなかったのですが、こんなに頑張っている自分にご褒美です。（ご褒美はこのほかにお菓子も買いました）
はよ寝よ。
