日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

エーデルワイス

これはエーデルワイスの花。

エーデルワイスと言えば、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でもお馴染みの歌であり、また、アルプス高原の白い可憐な花です。


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私はこの「エーデルワイス」の歌をカタカナ英語で歌うことができます。

それは、小学6年生の時の担任の先生がカタカナで教えてくれたからです。これは先生が受け持っている私たちのクラスだけのことでした。

クラスが歌っている中で満足しているのは先生のみ。
その後、中学で英語を習い始めても、歌の意味は分かりません。なぜなら、カタカナの発音しか教えてもらっていないから。

それでも、エーデルワイスの歌を聴くのは好きでした。
シンプルな曲だけど、聞いていると、なんだか山の上にいるみたいな気持ちになれるし。

数年前に英語を学びなおした(今はサボってるけど)今なら、意味がわかります。

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あの時の先生は何のためにカタカナ英語でエーデルワイスを教えたのかは不明ですが、先生のあの嬉しそうな顔は、児童の将来の為というよりも自己顕示欲の為じゃないか・・・と、今でも思っています。

それでも、エーデルワイスが美しいのは変わりません。
歌を聴くたびに、エーデルワイスの美しさに心を打たれ、6年生の時の先生の楽しそうな顔もついでに思い出します。

微妙・・・