週末、職場で試作として収穫したリーキ(西洋ネギ)と長ネギについて、農業チームのリーダーが所長とお話をしていました。(私は農業チーム所属じゃないし、単なる事務職員だし、農業の専門的な話は(好きだけど)よくわからん)
そのあと、試作収穫のリーキは「持って帰ってもいいよー」と言われたので、ネギ好きの私としては早速立候補しました。
リーキ(西洋ネギ)についての詳細は、こちらをどうぞ。(自分じゃ説明しづらい)
ja.wikipedia.org
リーキ(西洋ネギ)の葉っぱって、まるで新体操のリボン種目で使うリボンのように長いですね(笑)
基本的にネギが大好きな私。「まるで関西人みたいだね」と言われるくらい、特にねぎの青い部分が好きです。※私は身近に関西人を知りませんが、ご近所の人は関西の人についてそう言ってます。(実際そうなの?)
リーキを一目見て、立派な長ネギ(下仁田ネギ系)を連想し、「グリルで焼いて塩かけて食べたい」「青い葉っぱ部分を存分に豆腐にトッピングしたい」と思っていましたが、ネットで「リーキ」のレシピを検索すると、生食よりも煮込んだ方が美味しいみたいですね。
職場のおじさま方には「タダでもらったんなら、ちゃんと料理してレポートしなきゃいけないんだよー」と言われましたが、料理は普通に毎日しているので、苦ではないですよね。(っていうか、主婦歴20数年の私に何言ってるんだ?ジジイ?って感じよ)
ということで、まずこちらのレシピで煮込み系美味しさを確認することにしました。
なにせ同じ日に、規格外の玉ねぎも買ったので、もこみちさんのレシピがぴったり!と運命を感じまして(笑)
美味いー(T_T)
リーキは絶対に長ネギじゃない、と思いました。別物ですよ。
このうま味(甘味)は普通にスーパーで売ってるネギを代用してもでないと思います。これはリーキならでは、の美味しさだと確信。
※レシピにある、"追いオリーブオイルは"施していません。
そして次の日にはキッシュにしてみました。
これについてはサイトのレシピではなく、私が適当に作ってます(笑)
【基本材料】
・リーキ
・厚切りベーコン
・玉子
・茹でブロッコリー
・溶けるチーズ
・市販のパイシート
【作り方】
① リーキと厚切りベーコンを炒め、塩胡椒で味を調える(茹でてないブロッコリーを使うなら、一緒に炒めてもいいかも)
② 市販のパイシートを解凍し型に敷く(もちろん、型に合わせて生地を伸ばしたりしてね)
③ ①を②に入れ、割りほぐした玉子を回しかけ、溶けるチーズを思う存分乗せる
④ 200℃に予熱したオーブンで15分加熱
雰囲気で玉ねぎ、葉物、キノコ類、竹輪など加えても全然OKと思います。それこそ、適当で大丈夫よ。
玉子だけだと食感が固いなと思ったら、牛乳(や生クリーム)を加えてもいいし。
そこら辺のさじ加減は個人の自由ですね。私は牛乳や生クリームだなんて常備していないので入れませんでしたが。
なかなか美味い(T_T)
下の子は長ネギがそんなに好きではないのですが、「リーキは(長)ネギじゃないね。なんか甘い感じがするし、美味しい(^-^)」と言っていました。
週末のお料理で貰ったリーキは使い切りましたので、調理レポートは明日報告したいと思います。
でも、あのリーキ、買うとするとお幾らなんだろう?美味しいから買ってもいいけど、お高いとちょっとね。ネット情報ではなかなかお高そうだったけど。
まぁ、特殊な職場の利点ということで(笑)、また貰うか直売でお安かったら買うことにしようっと。