さて。今回はネギ味噌のご紹介です。
最近の私は、ネギをお安く購入でき、さらにネギを頂き、ネギまみれです。
週の食材を買いにスーパーに行っても、白菜やキャベツは買いません。なぜならネギがあるから。しかも、青い上の方もバッチリついてる、立派なネギなんです。
鍋でも炒め物でもなんでもネギを入れよう、ということで、他の野菜を買う気にはなれません。(その気が合っても冷蔵庫のスペースがない)
個人的に、今までかなりネギの青い部分が好きだったのでシッカリ有効活用するタイプでしたが、ここまで立派な青い部分がシッカリ残ってるネギを大量に買う・貰うチャンスがあると、ネギの青い部分があり過ぎるのはちょっと困ることがあることがあることが分かりました。この気づきは人生初。
実は数日前にかなりお安く大量のネギを購入することができ(日記に書いてないけど)、ネギの青い部分の活用ということでネギ油を作り、今後の食生活の充実を思い、内心ホクホクでした。
でも、今回はネギを大量に頂き、冷蔵庫はネギでギューギュー詰め。(想像できる?ほとんどネギだけギューギューだよ?)
さて、ネギ味噌。
ネギ(特に青い部分)の美味しいレシピを探していると、やはりネギ味噌として活用するのが良いみたい。
ということで、トイロさんのレシピを参考にしました。とはいえ、リンク先の分量の4倍です。
それでも、貰ったネギの1/4量の青い部分だから、貰った量の凄さが分かりますか?(しかも、まだ野菜室には前に購入済みのネギが大量に待機してる)
「ねぎは小口切りに」と指示されましたが、実物がデカすぎるので、小口切りサイズになりそうなみじん切りにしてみました。全部刻むまで涙が滲みます。
300g弱の青い部分。なかなかな量です。
予め準備した調味料を投入。
青い部分のネギから水分が出るし、料理酒も結構入ってるけど、本当に水分が飛ぶのかな。(疑問)
飛んでる飛んでる
8分くらい強火でかき混ぜながら炒めます。
煮詰まるもんだね。
保存用の瓶(熱湯消毒済み)2つと、あとは冷凍用にしました。
白ご飯に合いそうな味です。
これで十分美味しいのだけど、個人的には、ネギを炒める油はごま油じゃない方がアレンジが効いたかもしれない、と思ったりして。(次の時まで覚えてたら変えてみるけど覚えている気がしない(笑))
お昼ご飯はネギパスタ。
茹でたパスタに、前回作ったネギ油で炒めた白ネギ(焦げ付き!)に醤油をチョロリ、挽いた黒胡椒をたっぷりです。
うまー!
ネギ、やっぱり美味しいわ!
冷蔵庫のネギは着々と消費中です。