日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

今日は丸いおナスの方を。

さ。引き続きおナスを調理します。

f:id:ToukoFujinomiya:20190814184108p:plain

前回まではこちらからどうぞ。
  おナスがたくさん - 日々のつれづれ
  今日はおナスの白い方を。 - 日々のつれづれ

前回は2回とも和風でしたので、今回は洋風にします。
丸いおナス(メランツァーネ・ビステッカ)を使って、グラタンにしようと思います。(これはぜひグラタンにしたかった)

今回もですが、特にレシピはありません。(すみませんね。一般的な主婦なんで、ちゃんとしたレシピがなくても雰囲気で何とかなっちゃうんですよ)(気になる方は検索してね)

 

丸ナスをカット。
f:id:ToukoFujinomiya:20190815183248j:image
そして半分にカット。
f:id:ToukoFujinomiya:20190815183254j:image
両方とも中身をくり抜きます。

器にする方は、塩水につけてあく抜きをします。

くり抜いた中身の方はそれなりの大きさに切り、厚切りベーコン、長ネギと一緒に炒めます。
f:id:ToukoFujinomiya:20190815183302j:image f:id:ToukoFujinomiya:20190815183310j:image
最後に青じそもプラスしました。味的にはちょっと和風のイメージです。今回の味付けは塩胡椒と蜂蜜(※我が家の甘味は蜂蜜なのです)だけでした。あとでチーズも加えることもあり、マヨも検討したんだけど止めておきました。本命は味噌・マヨだったけど、ちょうどお味噌を切らしてたんだよね・・・

器になる方のおナスを塩水に少し浸けてから(時間は適当)、ラップにくるんでレンジで加熱しました。(600wで2分20秒ほど。だって、この手のおナスは身がシッカリしているという話なので、グリルで焼いても柔らかくならないと困るなぁと思って・・・)

レンジで加熱した器になるおナスに、炒め終わった具材をつめて、溶けるチーズを散らし、魚焼きグリルで弱火でじっくり焼きます。(※自分目安:15分)
f:id:ToukoFujinomiya:20190815183242j:image f:id:ToukoFujinomiya:20190815183257j:image

こんな感じ。
f:id:ToukoFujinomiya:20190815183315j:image

なかなかアッサリ・ジューシーに仕上がりました。
下の子も喜んでくれました(^_^)

ちなみに、この丸ナスのグラタンはナイフとフォークでいただきます。(箸はちょっと不向きかな。身がしっかりしてるから。)

 

具材によりコクを出すには、具材を炒める際にホワイトソース的な(牛乳とか生クリームとかソッチ系)ものを加えるか、最後にマヨを混ぜても良かったかもしれません。
それこそ、お味噌とかね。
いや、トマトソース系でガッツリミートグラタンみたいなのもいいかも・・・
ベーコンの代わりにツナでもいいかも・・・(が、下の子はツナよりベーコン派なんです)
そんなことを言ったら、長ネギじゃなくて玉ねぎでも・・

いやー、料理の味を考えるのって、本当に様々な組み合わせがあるので迷いますねー(楽しい)

 

私は(下の子も)もともとそんなに濃い味じゃなくてもいいので、ちょうどよかったかも。

 

さ、次は何にしよう。
本当に比べてみるなら、様々なおナスを同じ料理に使うのが一番いいのだけどね(笑)
(明日は友達と夜ご飯を食べに行くので、その次くらいになりそうです)