日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

免許証の更新に行ってきました

免許証の更新に行ってきました。

以前、ちょうど住所変更後の郵便局の転送手続きが切れたタイミングと仕事が物凄い忙しくてそういう細々としたことに全く気が回らない時期があり、誕生日の1か月後の1週間後にフト気づきました。

逆に言うと、(通知もないのに)良く気づいたよな!!エライ、自分!!

ということで、免許が失効してしまい、ゴールドの帯がブルーの帯になり、今に至ります。
残念ながら、5年おきぐらいに軽微な違反を1回やらかしてしまうので、いまだにブルーから昇格できずにいます・・・悔しい・・・今回も、9月に違反切符が・・・(涙)
10年経つけど、まだゴールドに復帰出来ません。残念。

 

(気を取り直し)
更新の通知を事前に貰い、更新のタイミングは誕生日を挟んで前後1ヶ月間という十分な期間が設定されていますが、仕事を休んでお金を払って検査を受けて講習を受けるのってやっぱりちょっと面倒で、しかもこのコロナ禍、ちょっと億劫ですね・・・(山には頼まれなくても行くくせにね)

 

とはいえ、(ちゃんと仕事を休んで)行ってきました。
受付時間は8:30から9:45分なので、それに遅れるっていうことはないんですが、1時間の講習のスタートのタイミングが遅れると(私の講習は一般講習の1時間です)(それに、1回の講習人数は絶対に以前の半分以下だろうし)が次回になり、余計に待っていないといけないと思うので、早めに行って待つことにしました。

 

このコロナ禍、入り口にあった手指消毒の間に何やらのサーモグラフィで体温を測り、更新する人たちの行列の後ろに並びます。

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受付時間前に、解説のお兄さんがフェイスシールドとマスク着用で説明してくれました。

私自身は特に感染対策に敏感な方ではないのですが(田舎だし感染者は抜群に少ないしなぁ)、申込用紙に記入するためのボールペンが使いまわし、とか。(選挙の時はボールペンは消毒してました)
視力検査のための機器(顔を機器に近づけて検査用の穴から対象を見る)が、前の人が終わっても消毒のために拭くわけではないのね、とか。

そこらへんがちょっと気になりまして、各種対応や換気に気を使ってもらってるけど、徹底はしていない感じでしたね。

それでも、人は前回より少ない感じで(たまたまかな)、講習も1回目に受講することができたし、よかったな。

 

以前、免許証が失効した時(免許の更新を忘れた時)は、バスでここまで来なきゃいけなくて、本当に大変だったもんね。

田舎アルアルですけど、「田舎=車社会」なので、車がないと生活できないんですよ。通勤も買い物も通院も。本当に車ありきで成り立っています。

そんな中、免許が失効してごらんなさいな。

(様々)死にますよ。

自宅から免許センターまで、バス1回の乗り換えで済んでますが(電車だなんてそんな高級な移動手段はあるわけがない)、時間は合わないのは当たり前だし、帰りはちょうどいいバスはないし、そんなもんです。

田舎になるにつれ、高齢者の免許返納率は下がるのは当然じゃないですかね。と、個人的に思います。自分がいざその立場になったらどうするか・・・

一応、それを見越して家はバス停近くに建てましたけど。
バスって時間通りに来ないので(特に冬)、移動手段としては本当に不便ですよね・・

 

今回、免許証の写真がそれなりだったので、よかったです。(重要)