日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

久々の更新②

こちらの続き。

toukofujinomiya.hatenablog.com

前の話はリンクするほどでもないけど、いきなり人間ドックの話をするのもねぇ。(ドックとドッグって間違うわ)

今回の人間ドックは本当に待ち望んでたやつです。

何故なら、去年の健診では乳がん検診で「要精検」になり、再検査の結果で問題なしと言われましたが、そのせいで(とは言われなかったけど絶対にそのせいだと思ってます)変更を予定していた医療保険が断られたんですよ!!
私、こんなに健康なのに!!(結果はお見せしませんが、健康なんですよ)

当日の医師の結果説明でも問題なし。これは毎年のことなので、想定内。
あとは、約3週間後の結果通知を待ちたいと思います。

今回の結果が良いことを信じて、既に前の医療保険は解約済み。

今までの人生で医療保険の御厄介になることなんてありませんでしたが、この無保険期間に何かあったら笑う。いや、本当にそうなら笑えないけど。

そうなったら、その時考えます。

 

旅行の日程のこと。

コロナ禍で3年前から東京への美術展巡りの旅を自粛していました。
3年・・・
長いね。

その間、素晴らしい美術展が開催され、そのニュースを見るたびに奥歯をギリギリさせながらパソコンの画面を眺めていました。
青森から東京にだなんて行けない。
自分の気持ちとしては、行くのは全く構わないけど、感染したら職場が困る。

現地に住んでて観に行ける人が羨ましすぎる。
絵画展巡りは、私の人生にとっては必要不可欠の用事なのに。

我慢して待っているうちに、ワクチン接種が順調に(?)進んで、とうとう去年末には感染者がずいぶん下火になった感があったため、1月下旬から東京で開催されるフェルメール展に行こうと計画を立てていました。

もうワクワクですよ。
久しぶりの美術展巡りだし(もちろん、巡ります。様々観たいものが同時に開催されていますし!)、なにしろフェルメールですから!

しかし、一気に第6波が襲ってきました。

データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-(グラフは全国推移数)

1/1以降の波がヒドイ。
フェルメール展の開催も2月にずれ込み、また涙を呑んで我慢しました。

でも、フェルメール展は何があっても絶対に観たかったので、10月の宮城県での開催を待つことにしました。
10月に何処で何波があっても行くつもりで。

そう。今回は、その旅行計画です。

同じ東北とはいえ、仙台市は今まであまり行ったことがありませんので、この際だから色々見よう。
混雑を避けたいから連休に絡まないように、仕事に支障が出ないように、帰ってきてから買い物にも行かないといけないから、せいぜい1泊かな。

その話を下の子にしたら、「仙台にお母さんが来るなら、一緒に観たいなー」と言ってくれたので「じゃ、一緒に観ますか」と話がまとまりました。(仙台駅集合)

そうしているうちに、来年3月で卒業予定の上の子の内定が決まり、私は今まで一度も上の子が住んでいるアパートを見たことがなかったので(もちろん、どんな生活をしているのか知らない)、卒業するまでに一度見学をしてみたいと思っていたので、ちょっと足を延ばして行ってみることにしました。(ちょっとどころじゃなく足を延ばすことになるのだけど)

これにも下の子が「見たい!見たい!」と言うので、一緒に行くことになりました。
距離的に2泊しなければならないので、1日だけお仕事をお休みさせてもらおう。(そうしよう)

折しも、旅行を予定していた期間が「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の期間と重なります。(運がいい!)

www.jreast.co.jp

旅費が当初の予定(1人で仙台往復)よりも激増だけど、2人で普通に旅行に行くことを考えれば、記念パスを使うことによりかなりお安くなります。

あとは、天気が良いことをお祈りするのみですね。

 

次に続きます。(次で最終)

toukofujinomiya.hatenablog.com