こちらの(途中からの)続きです。
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三戸町歩きの目的の一つであり、11ぴきのねこ探しの途中で見つけた三戸大神宮。
ちょっと寄り道して、三戸大神宮編スタートです。
ここは、ステンドグラスの拝殿が素敵だってことで地方紙に載ってた三戸大神宮ではありませんか。
ちゃんと11ぴきのねこがいる(^_^)
表参道の左側に専用駐車場があります。
灯篭がステンドグラスです。素敵。
きっと、夜とかは特に光が入って素敵なんだろうなぁ。
と思いつつ、100段の階段を上ります。(なにしろ、出世の階段だそうですから登らなければ。)(出世はしなくてもいいから賃金は上昇してほしい)
ん?神社に鐘?
お寺さんみたいな除夜の鐘的なものかな?
敷地内は下草などきちんと整備されていて、居心地が良いです。
お賽銭をいれてお参りし、正面にあったのがこちら。
これが例のステンドグラスですね。
扉は締まってるし、外側からだと光が反射して見えにくいけど、素敵ですね。
勝手に中に入れないだろうから、残念だけど、今日はお暇しよう。
思索の石
あのカーブの具合とか、座り心地はバッチリなのはすごくわかる。
お参りを済ませて御朱印をお願いし、書き終えるのを待っていると、途中で入ってきた男性が話しかけてくださり、本堂のステンドグラスを内側から見せてもらえることになりました。(いいんですか?)(いいんだそうです)
後から知りましたが、禰宜(ねぎ)の山崎さんでした。(ちゃんとしたエライ人)
中から写真を撮りましたが(バシャバシャ撮りました)、ちょっとどうでしょうか、素敵過ぎます。
中央上部にもステンドグラスがはめ込まれています。(別の作家さんの物です)
こちらはみこにゃん(左)とキャサリン(右)だそうで、キャラクターの思いっきりの良さというかなんか、振れ幅が凄くないですか。
キャサリンについては、山崎さんの夢に出てきたイメージをキャラクター化したのだそうです。その自由度、凄いですね。
後から観ましたが、キャサリンの御朱印、可愛いです。
ちゃんとしきりにしている紙の裏にプロフィールまであって、設定がシッカリしています。(すごいこだわりだ)(ちょっとキティちゃん寄り?)
みこにゃんのも貰えばよかったか・・・
いやいや、御朱印はスタンプラリーやカードゲームじゃないんだから、コンプリートの気持ちは忘れよう。
次のご縁があったときにお願いしよう。そうしよう。
山崎さんからはステンドグラス作成の裏話や、三戸町のアレコレ、みこにゃんとキャサリンのお話など、たくさんしていただきました。
敷地に入ってから最初の方で疑問だったあの鐘、てっきりお寺さんみたいな除夜の鐘的なものなのかな?と思っていましたが、そうではなく、文字通り今でも三戸町の「時を告げる鐘」なんですって。
先々代までは24時間体制だったとのことですが、今はそこまでではないとのこと。
それでも、三戸町の長老方は鐘のつき方で誰が付いているのかわかるのだそうです。(さすが)
盛りだくさんで三戸大神宮を後にしました。
お腹が空いたな。
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