日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

年末年始に観た・観たい映画はこちらでした

年末年始とその後の3連休で楽しく映画を観るために、メルカリとAmazonで映画のDVDやBlu-rayを購入していました。

ヤバイ。購入したい欲がとまらないぞ。(落ち着け)

実家に行くときに、必ず3、4本の映画を持っていきます。
今年は元日に震災が発生しましたので、流し見しできる番組はなく、ずっと映画(と箱根駅伝)を観ていました。

今年観ていたのはこちらの3本。

【アンコール!!(Song for Marion)】

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英ロンドンに暮らす72歳のアーサーは、無口で気難しい頑固老人。息子との関係もうまくいかず、笑顔を見せられる相手は最愛の妻マリオンだけだった。

病弱だが陽気なマリオンは、ロックやポップスを歌う風変わりな合唱団「年金ズ」で歌うことが楽しみで、ある時、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することに。

しかし、そんな折にマリオンのガンが再発。練習に行かれなくなってしまったマリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することになるが……。

ストーリーは上記のとおり、素敵です。
アーサー(テレンス・スタンプ(Terence Henry Stamp))の顔面が本当に頑固おやじそのもので、胸が締め付けられるほどです。

彼、若い時は超絶ハンサムです。(容易に想像できる)(今でも激渋)(気になる方はローマ字の方で検索してみてね

個人的には、音楽教師エリザベス(ジェマ・アータートン)がピカイチです☆
私がジェマを初めて見たのはこちらの映画、「ヘンゼルとグレーテル」です。

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例の童話、ヘンゼルとグレーテルですので、主役の2人は兄妹です。

男女で兄妹って、演じるのは難しくないですか?
うっかりすると恋人同士に見えちゃうこと、ないかしら。(だって役者さんは本当の兄妹じゃないし)

それが、見事に妹なんですよ。
続編がないのが残念です。
ジェマに興味があったらこちらも見てみてね。

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【ターミナル(The Terminal)】

東欧の小国クラコウジアからやって来たビクター・ナボルスキーはニューヨークのJFK国際空港に降り立つが、入国手続きの直前に祖国でクーデターが起こり、パスポートが無効になってしまう。アメリカへの入国を拒否され、祖国にも戻れなくなった彼は、仕方なく空港ターミナル内で暮らし始める。

最初は言葉すら通じず苦労してばかりのビクターだったが、独学で英語を身につけ、ターミナル内の従業員たちとも親しくなっていく。

昇進を狙う国境警備局主任ディクソンは、そんな彼の存在を疎ましく感じていた。

実はビクターには、どうしてもニューヨークへ行かなければならないある理由があった。

トム・ハンクスの映画は、どんなものでも「オマエを感動サセテヤロウ」という印象があるので、好きじゃないんです。
すみません。偏見です。ちょっと警戒しているだけです。

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でもだからってトム・ハンクスが嫌いなわけではありません。よ。

実話を基にした映画は、実話の詳細についてあまり検索しないほうがいいのかもしれません。
あくまでも物語として、フィクションで楽しんだ方が良いのかもね。(主観です)

【デンジャラス・ビューティ(Miss Congeniality)】

大好きなサンドラ・ブロックの映画です。

実家に持っていく映画の種類で気をつけるのは、
 ・シリアスは母が飽きる
 ・ミステリーはアガサ・クリスティー系が無難(母はアガサ・クリスティーが好き)
 ・アドベンチャーは展開が早いとダメ(母は寝る)
 ・ラブコメも種類による(母は感情移入できないと寝る)
 ・エロいのもグロいのも不可
と、選択はなかなか難易度が高いです。

そんな中、こちらの映画は大丈夫(笑)

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男勝りの能力を武器に、しゃれっ気無縁の世界で仕事一筋に突き進むFBI捜査官グレイシー。

仕事で失敗し、現場から遠ざけられガックリきている最中、手配中の連続爆弾魔からミスコンを襲うと爆破予告が。

なんとかコンテストに潜り込むべく、エリック率いる特別捜査チームは、現場復帰のチャンスをかけるグレイシーに白羽の矢を立てる。ミスコンなんてとバカにしていただけに、最初は断固拒否するものの、しぶしぶ任務を受けることに。

そして、グレイシーの女磨きのレッスンが始まる……。

【デンジャラス・ビューティ】と、その続編【デンジャラス・ビューティ2】も持って行ったのですが、残念ながらデンジャラス・ビューティだけしか観れませんでした。
っていうか、コレでも半分寝てました。
元旦に3本連続で観たので、最後は母も疲れたようです。内容じゃないと思う(笑)

来年、また頑張ってみます。

 

3連休で観ようと思って購入したのはこちら。

これ以外にも観たいものはすでに購入済みですし、時間さえあれば映画を観ています。そのわりに、2023年はあまり映画の感想について載せていませんでした。

実は書きたかった映画がありました。
6月に1ヶ月くらいずーっと観てたんですよね、結局、どうまとめるのか整理できずにそのまま年を越してしまいました。

【ループ(LOOP)】

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これはハンガリーのタイムトラベル物です。
この映画について書くことが出来たらいいな、と思っています。