先日、時間休を取って成分献血に行ってきました。
左はラグノオの「ポロショコラ」。もっちりとしたチョコのケーキです。
アプリでのポイントが貯まったとかで、ピンバッチを貰いました。(3種類からポムポムプリンを選択)
献血のアプリをダウンロードしても血液検査の結果を見るだけにしか使っていませんでしたが、アプリ経由の「予約」というものをしてみたかったのです。
本音を言えば、超仕事がヒマだった、というのもありますね・・
去年の12月の平日に献血ルームに行ってみたら、思いの外混んでいました。
いつも献血バスを利用していて、混んでいるのをあまり見たことがなかったため、献血ルームがそこまで混んでいるとは全く思っておらず、気楽に「空いていたら成分献血をしようかなー」くらいの気持ちでした。失敗。
ちゃんと予約をしないといけませんでしたね。(混んでいるは良いことなんですけどね)
女性の場合は年に4回まで、400mL献血と200mL献血を合わせて800mL以内の制限があります。
私の場合はすでに2回800mLの献血をしているので、今年の夏までは全血の献血はできません。
それに比べると、成分献血は2週間の間隔を空ければいいだけので、コンスタントにお役に立てます。(血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計で24回以内)
16歳から献血を始めて、途中で育児や仕事の都合で滞ったことはありましたが、定期的に全血の献血をしていました。
今は子供も家を出たし、職場も仕事内容も変わって比較的融通が利くようになったし、それにせっかく血管が太くて血の出が良くて血も濃くて健康にも問題がなので、これからは成分献血にも行こうかなと思います。
血管が太くて血の出が良くて血も濃いって、凄いことだと思います。
なにしろ、DNAレベルで良い事に貢献できるんですからね。なかなかこうはいかない。
女性の成分献血の年齢制限が54歳(血小板成分献血の場合。血漿成分献血は65(69)まで。)なので、できるうちに行っておかないと、せっかくの健康が活かしきれません。
リミットまであと3年しかない。
私にとって気軽にできるボランティア、地味に続けたいです。
(コナン君を3巻まで読めたし、続きも読みたい。)