日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

成人記念と家族の写真

成人記念の写真を撮りに行ってきました。
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昨今のコロナ禍、成人式があるのか・ないのか・いつなのか、全くわからないので(というか、私個人がもともと成人式に出席する意義が分からないというのもありますけど)、成人記念の写真を撮ることにしました。併せて家族写真も。
そのため、下の子にはバイトと部活の調整をしてもらい、帰ってきてもらいました。1週間は滞在する予定です。(現在滞在中)

下の子はもともとロングヘアだったのですが、4月以降も髪を切っていなかったので(面倒くさいとか言ってたな)腰まで届く長さになっており、かなりボリュームのあるヘアアレンジになっていました。
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事前に、心の準備として寒色系の着物にするイメージを固めていたようですが、彼女にとってこのお着物は別格だったようで、ほぼ即決でした。
着たいものを着て、写真を撮った方がいいんです。(さすがに良いものなので値段が一番高い部類。店員さんも、一番良いものを目に付くところに置くしなー(笑))
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成人記念の写真、とはいえ、私にとっては子育て一区切り記念でもあります。
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上の子が成人した際も家族写真を撮りました。なので、今回も家族写真を撮りました。
上の子はこの1枚の写真のために、わざわざ研究を休んで(現在大学院在学中)来てくれました。ありがと!

上の子が成人の時の家族写真についてはこちら。
toukofujinomiya.hatenablog.com

当日は、朝から午後2時近くまでかかりました。事前のタイムスケジュールでは午前中に終わると聞いていたのですが、アルバムに残す写真選びも当日中に終わらせた方がいいかな、と思いまして、長くなってしまいました。
いつもなら、お腹が空くとあからさまに機嫌が悪くなる下の子ですが、朝から着物選び・着付け・メイク・・と、とてもキツイ着物を着ていたのに、よく頑張ってました。

写真もとてもよく撮れていて、選ぶのに困りました。
結局(というか案の定、というか)、予定していた予算をオーバーしてしまいましたが、いい写真が手元に残るわけだし、いいかな。

 

その後、大急ぎでお昼ご飯を食べ、市外のショッピングセンターに行き、上の子の洋服と靴を買いました。
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上の子は自分から服を買うということがあまりないようです。友達に貰ったり(貰う!?)、私と下の子が思わず(!?)というような服を着たりしていましたが、今回帰省した時には1年半前に買った服を着ていました。毛玉が盛大についてるやつ。

そして、着替えもパジャマも着替えも、直ぐに帰るからいいや、と、持ってこず。靴下は替えの1足のみ。(スーツ一式は「写真撮るんだから当たり前でしょ?」と持ってきてた。本当に良かった。)
そりゃ最低限の帰省ですけど、2泊するのにな?※パジャマはUNIQLOで買って備えていたのでセーフ

そのため、1枚でも新しい服を買ってあげないと、文化的な最低限度の生活ができてないんじゃないかと(本人は気にしていないので問題ないとは思いますが)思ったので、ちょっと強行軍ですが、ショッピングセンターに行ったわけです。

上の子に色々聞いてみたりして、なんとか何枚かの洋服と靴を買うことができました。(好みじゃないのは絶対に買うと言わないから、選ぶのが大変だ)
下の子もワクワクと自分の服を選んでいました。まぁ、下の子にも買うつもりではあったのでいいんですけど、君も靴まで買うか。いいけど。

そして次の日、上の子は帰りました。(買った服を着て。)
本当に写真1枚のためだけに来た感じ。あんなに写真が嫌いなのに、家族写真が撮りたい私の気持ちは前回の自分の成人記念写真の際にわかっていたので、お願いしたら二つ返事で来てくれました。
話してみると、また少し性格が柔らかくなっているような気がしました。ずいぶん大人になったなぁ。(もう23だけどね)

下の子はあと数日はいます。
下の子も帰ったら、寂しいんだろうなぁ(笑)