日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

夢の二重奏

帯状疱疹の水疱がようやく下火になっても、夜の痛みがなかなか取れず、病院で処方された8時間効く痛み止めは夜用、市販の薬(4時間や6時間)は昼用と使い分けていました。

日中の痛みが取れるのは早かったのですが、3週間くらいは痛み止めを飲んで寝ていました。
なんでも、夜間は痛みに抵抗できるホルモンであるコルチゾール(※)という物質が極端に少なくなるのだそうで。

※副腎皮質から分泌されるホルモン。夜間に分泌量が最小となる。

そういうことであれば、理不尽(と思う)に夜に痛みが増す感じがしても仕方ありませんが、おかげさまで、今では痛み止めナシでも大丈夫になっています。

とはいえ、まだ完全に治っていません。
痛みが走った場所に触れてみると、少し麻痺しているような感覚になります。

こればっかりは、この感覚に慣れるか、徐々に薄れるのを待つしかないんだろうな、と諦めています。

アレコレ気にするより、日常生活に戻る方が大事ですしね。

 

そうしているうちに、お仕事が忙しくなってきました。
来年度(令和6年度)の予算を組むための諸々の数字などが必要になってきたからです。

私は残業や休日出勤をすると体調が狂いがちなので、そうした事態を避けるため、事前に出来るだけの準備をしていましたが、今回の締め切りがかなりタイトなため、結局休日出勤・時間外勤務が避けられず、ポケモンスリープも予定時間には寝ることができず、残念なことになってしまいました。

忙しいときには重なるもので、所管している施設のストーブが壊れたから新しいのを買って欲しいと言われ、購入の予算を確保するために現物の写真を撮ったり、事情を聴いたり、資料を作成し、協議書をまとめたりしなければならず。

でも、急に「ストーブが点いた!」と言われ・・・。ストーブが復活したのはすごいいことなんでしょうけど、なんかモヤモヤする。何もしなくても良かったのでいいんだけども。

なんやかんやで、締め切りには間に合った!(達成感!)

まだ周りでは様々な締め切りが断続的に続いていますが、とりあえず私の締め切りは終わった。後は誰かのお手伝いだけ。

そして連休中にはイベントのお手伝いもあります。

 

そんな忙しさの中、夢を見ました。【実はここから本題】

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私は部署の予算の一部の管理をしています。
管理は一部分だけなので、私の影響の範囲は狭いです。

その中で、4月か5月に、とある器具を購入しなければならない案件があったようです。
「ようです。」というのは、私に当時の記憶はなく、今から考えると「そうでしたかね」というような感じ。(異動当初はバタバタしていたので何がどうなっているのか、今から考えるとかなり曖昧なのです。)

私には記憶がないのですが、器具が実際にここにあること、予算が執行されていること、などを踏まえると、他チームのリーダーが言うように、私が当時がんばって予算補充の協議や購入の契約をしたのかもしれません。

実際に私が作ったと思われるデータ(エクセルやらワードやらのデータ)を示されると、私がやったんだろうか?と思います。

でも、私は予算の協議した記憶はないし、買って(契約して)ない。おかしいな。
誰かに、この器具の購入について褒められる心当たりは全くないのだけれども。

※職場は貧乏なので、当初の予算に計上していない物(事)について、年度の途中でお金をくださいという協議し、予算を獲得をするのは、とても大変なのです。

何で今の時期にこれが話題になるの?と思ったら、来年度の予算の積算のために、今年度の支出の実績を云々する必要があるのだとか。

別に予算の範囲内で何を買ってもいいじゃん。
今までだって、予定外の物を買っても何か不都合があったっけ!?
とか思っても、そうはいかない背景があるのだとか。

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その器具は業務に必要なものだし、その器具を購入するための予算を確保するための協議を誰がしても、誰が買っても(契約しても)困らないものなのだけど、私の中で納得ができません。
私、やってませんから。

でも、協議の為の資料のデータを作成したのは私の名前になっています。(プロパティに私の名前が載っている)

でも、私は実際に協議していません。(協議した記憶はありません)
それに、私が管理しているフォルダにその協議書のデータはありません。他のチームの管理するフォルダの中にありました。

もしかすると、私は誰かに途中まで作成したデータをあげたのかもしれません。
最終加工したのは、私ではない誰かなのかも。

それについても全く記憶がありません。

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目が覚めると朝でした。

・・・。

あの流用協議、夢だな。
チェーンソーの協議は(この課で私は)やらないし。(器具、とはチェーンソーだったようです)

そりゃ、記憶にないはずだよ。
なんで私がやったことになってるんだか。

そして、ポケモンスリープでは100点を獲得し、ほぼ寝坊で、焦って職場に出かける準備を始めるのでした。

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ちゃんちゃん。(おわり)