日々のつれづれ

大切なこともそうじゃないことも、ゴッチャマゼ

マスクを作りました。

先日のお休みに、春用のマスクを作りました。
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秋冬用の色合いのマスクはなんとなく春の気分と違うので、やっぱり新しいものが欲しくなるのです。それに、去年の春先に作ったマスクはちょっと生地がくたびれ気味。

ちょっと残念なのが、生地を買いに行ったときにお気に入りと思えるようなものがあまりなかったこと。
時間があるときに、生地を物色しに行こうかなぁ(楽しみ) 

ちなみに、手作りマスクの際に欠かせないのが、生地の「水通し」ですが、私はしていません。
「水通し」とは、生地を加工する前に、予め水洗いすることで洗濯後の生地の縮みを防ぐ工程のことです。私の経験上、水通しをしていないとある程度の縮みはあると思います。(個人比較)(たまに「水通しをしなくても大丈夫」というネット記事も見かけますけどね)

それでも、思い立って「さ!マスクを作るぞ!」というときに、生地を裁断等する以前に生地の洗濯をするところから始める(乾くまで半日待つ)のは、全くやる気を削ぎます。
それよりも、縮むのを考慮して予めデカいサイズで作った方が、全然やる気が継続できます。個人的な見解ですが、予め大きめに作っておけば多少縮んだところで気になりません。家庭用手作りマスクならではの解決方法ですね。(解決してるのかな?)

余談ですが、「水通し」をする頻度で多いのが「新生児の衣類」ですが、私はそんなことしたことがないです。
大丈夫。予め衣類を水洗いしなくても、新生児は死にませんでした。(現上の子・下の子)(個人談)(肌の弱い子はいるので、そこは判断が分かれるだろうけど)
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そもそも、そんな面倒なことを購入者がしなくてもいい生地を売ってくれればいいだけの話ですよ。(しかしその分値段が上がるならこのままでもいい。大きめに作るからさ。って感じです。)

 

今回は新しいマスクを数枚作りましたが、マスクの種類はもうちょっと多くても構わないので、生地屋さんに行って色々物色してみたいと思います。
コロナ禍で大変ではありますが、私はマスクを作るようになってちょっと気持ちが明るくなっています。
ちょっとしたことなのですが、毎日好きな柄のマスクを選ぶという行為自体が楽しいです。これは、コロナ禍以前にはなかった選択です。(そもそもマスクはしないしね)

マスクづくりは去年から始めましたが、最初はヘナチョコでした。
実際、生地を真っ直ぐ切るのが難しくて・・・(笑)すぐにフニフニと曲がりません!?
それでも、今ではちゃんとした形のマスクを作れるようになったのは、ヘタクソながらも何度か作り続けたからだと思います。

そのうち、時間を見つけて生地屋さんに寄って、色々見ようかなぁと計画中です。